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安田廣志(やすだひろし)

学習相談室 わかば会

コラム

東京大学に合格したS君のこと。(その1)

わかば会の教え子たち

2013年3月13日 / 2014年6月4日更新

わかば会で指導していた生徒が、久しぶりに東大に合格しました。
「個別指導」という塾の特殊性から、大変身近に生徒と接することができたこともあり、
彼を通して、どんな生徒が東大に合格できたのか、考えてみたいと思います。

東大に合格したS君の場合。

彼は、わかば会に中学3年生の3学期に入会し、富山高校理数科に入学しました。
その後引き続き、
高1から高3の国立大学前期試験直前まで、わかば会に通ってくれました。

「個別指導」では、高1と高2までは週2回で英語と数学を受講し、
高3で物理を加え週3回個別指導を受講していました。
加えて、高2と高3では「ガロア」(数学の特別ゼミ)を隔週で受講していました。

彼はどのようにして東大に合格したのでしょうか?

<まずは、目標設定>
高2の2学期の終わりまでには、東大に行こうと決めていたようです。
わかば会のスタッフや友達にも明言して、目標を明確なものにしていました。
 
<次に、目標達成への戦略>
ただ漠然と憧れているだけではなく、行動に移していました。
まず、ゴールである東大の入試問題を研究していました。
研究といっても問題を解くのではなく、どんなパターンで問題が構成されているか、
どんなレベルなのかという情報を得ようとしていました。
わかば会でもそれに応え、
東大を目指す生徒のために「東大入試問題コーナー」を設置し、
赤本や、いくつかの出版社から出されている問題集・解説書を設置しました。

<そして戦術>
ここからは、数学と英語に分けて述べていきましょう。
【まず数学では、】
「個別指導」では、学校の課題を指導していました。
答えを解説することは、あまりありませんでした。
一緒になって、その問題を解くための糸口を探すという授業でした。
糸口が見つかれば、その手順を議論します。
時には、計算に詰まれば、講師がやってみせるという具合でした。
 
個別指導と同時に、
2年次から数学のハイレベルクラスの「ガロア」に出席していました。

「ガロア」は、人数5名程度で行うゼミ形式の授業です。
難関国立大学(主に東大・京大など)の入試問題を扱います。
2年次には、文系で出題された問題を、
3年次には理系で出題された問題を扱っています。
2週間に1回の授業があります。

課題とされる問題は、もちろんすぐには解けません。
あれこれ考えたり、調べたり、友人と議論したりして、半分程度は出来て
授業に出ていたように思います。

ガロアゼミの授業では、解答を押し付けるのではなく、
生徒の発想と正解のギャップを埋めるように解説していきました。

そうこうするうちに、3年の夏ぐらいからは、
月並みな問題なら、時にはその解説を凌ぐくらいになっていました。
これらを通じて、東大の問題の出題のされ方を学んでくれたようです。

次は、【英語編】と彼の学習に対する態度を、”(その2)”で語ります。
http://mbp-toyama.com/juku-wakabakai/column/2791/

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