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塾長つれづれ日記 △▼△ ここはというときには、・・・ △▼△

つれづれ思うこと

2011年7月15日 / 2014年6月4日更新

7月15日(金曜日)

今、私は人にものを教える・伝えるという、生業をさせてもらっています。
これまで30年と少し携わってきました。
いろいろな本を読み、いろいろな子供たちと交わり、
いろいろな体験をさせていただき、
そしてたくさん考えさせていただきました。

このごろになり、
その根本的な部分は、
これまで自分が教えられた体験にあるのではないかと、思うようになりました。
もちろんその最たるものは親でしょうが、
今はひとまずおいておきます。
そこで、私が交わったきた諸先生のことを思い出すままに
時々は書かせていただかこうかなと思っています。

以前、ある高校3年生から
大学の推薦応募書類に書く作文を見てほしいと依頼を受けたことがあります。

一通りのことは書いてあったのですが、
肝心な「なぜ自分はその大学で勉強したいのか」が自分の言葉で書いてなく、
借り物のようにしか感じられませんでした。
そこで、少し手厳しいことをいって添削したことがあります。

自分の言葉で語ることはなかなか難しいことですが、
自分自身を見直す良い機会と思い、
あえてそう言ったことがあります。

その昔、私が体験したのは、
生まれて初めて論文と言うものを書いたときです。
ちょうど修士論文を仕上げるときでした。
一ヶ月ほどかかって、自分なりに「これは」と思うものに仕上げて
担当のK教授のところに持参しました。

先生はその場で、赤鉛筆を持ち出し添削を始めました。
赤く直すごとに、先生が言われることはもっともなことで、
反論もできず、真っ赤になっていく"論文"を、呆然と眺めていました。

物理の論文でしたので「自分のことばで」とは言われませんでしたが、
「言いたいことがすっとわかるように書け」と、
くどいように言われたことを覚えています。

それまでに、自分なりに考え、研究してきたことを一応書いてみたものの、
自分ではまだまだつかみきれていなかったことを指摘されました。
そのあと2度3度と書き直すうちに
随分と赤字が減っていったことを、昨日のように覚えています。



とはいうものの、いまだに文章を書くことは下手で、
今も、「言いたいことがすっとわかるように書け」という、
亡きK教授の声が聞こえてきます。

そのK先生のようにはいきませんが、
私も少し真似をさせてもらおうと思っています。

ここはというときには、自分を譲らずに、
しっかりと生徒に向き合って、
その生徒の成長を促したいと思います。



ただいま、「夏期講習会」のご案内をしております。
http://mbp-toyama.com/juku-wakabakai/seminar/


北日本新聞社 『webun くらし情報』 から、動画情報も発信しています。
     http://webun.jp/movie/life/1894




     (上のわかば会のロゴマークを盛り込んだイラストは、生徒に描いてもらったものです。)
    

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