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砂田嘉寿子

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コラム

「おわたまし」(墓前法要)の意味と意義

墓石について、よくある質問

2018年7月11日 / 2018年7月13日更新

先日、懇意にしている浄土真宗のご住職が墓前法要について、こうおっしゃっていました。

「浄土真宗では、お墓でのお勤めに、魂を入れるとか、魂を抜くとかは言わない。このお勤めのことを、私たちは『おわたまし』というが、この言葉は『わたまし 移徙』に、丁寧語の『お』がついて、おわたましとなった。
『わたまし』とは、移っていただく、という意味で、このお勤めはようするに、お墓から移っていただくのを見送るという意味がある」

そして、ちょっとネットで調べてみると、このようなブログを発見。
「おわたまし」「おあたまし」は、「おたましィ(魂)」ではない

このなかで、私は以下の文に感銘を受けました。
「私は、『南無阿弥陀仏』が書いてあるお墓に対しても、最初のお勤めには『おわたまし』に近い説明をして『阿弥陀経』をあげている。
私が教えを聞くことが出来たのも親が私を産んでくれたおかげだ。その尊い方の遺骨をお納めしてあるお墓。その場(お墓)が設けられるのも、移徙=わたまし=なのだろう。
そうとしか説明のしようがないし、それでいいと思っている。」
(ブログより引用)

お墓がある「場」で、教えを聞くことができる。
なるほど~。

これまでの考え方では、『教え』や『先祖』が先にあり、それを聞く『場』として、お仏壇だったり、お墓といった『場所』が大切にされてきたように思いますが、逆から物事をみてみると、『お墓という場』があることで、そこで教えをいただける、それは親や先祖がいてくれたからだ、とも捉えることができるのかもしれません。

そして、『場』が『教え』より先にあると感じる方が、より自然発生的に感謝の気持ちがわき、見えない常識や社会的価値観の圧力を感じないような気がします。
より、自主的になれるというか。

何が言いたいかというと、浄土真宗の「おわたまし」という名の墓前法要は、そういった深いところでの学びのエッセンスがあるのではないかということ。

せっかく、その場に人よりも多くいられる私だからこそ、このことを覚えておきたいなと思うのでした。


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