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砂田嘉寿子

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砂田嘉寿子(すなだかずこ)

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コラム

墓石のもう一つの顔 -平日午後3時のお墓たち

お墓 古今東西

2018年2月19日 / 2018年2月23日更新

人間には誰しも「二面性」があるものです。「表の顔」とはまた違う、「裏の顔」。
また、「昼の顔」と「夜の顔」というように、時間帯によって役割が変わったりもします。



お墓にも、そんな「別の一面」が存在することをご存知でしょうか?
おそらく、これまであまり意識せずに、だけど無意識に感じていたであろう「お墓のもう一つの顔」。
今日はそれについて書いてみたいと思います。

無機物から有機物へ七変化

お墓を建てる。
と、そこまでは、お墓は「石」という無機質な存在でしかありません。

「無機質」というのは言い換えると、「標準化され、画一化され、それゆえに広まる」性質を持っています。
墓石の石は無機質であるからこそ、長い年月にわたって、多くの人に利用されてきた側面があります。

しかし面白いことに、その無機物は、そこに関係する人にとっては「有機化」していくということです。

たとえば、私たち石屋は墓石を建てるにあたり、「カタチ」「デザイン」「構造」などの細かい部分にこだわります。それは「創造性」が加わるということです。
無機質な石の価値が、そこにつながっている人にとって最大になるように、「ああでもない」「こうでもない」と試行錯誤を重ねているわけです。

また、お墓が完成すると、そこに魂を入れる「開眼供養」(入仏法要)を行うことで、その石は「祈り」の対象物へと変化します。
そして、あなたの家族や大切な人が眠ることで、どこにでもある、よくみる墓石は、あなたの唯一の家のお墓となり、手を合わせる場所になり、世代間を超えて「集う場所」になります。

こうして無機物な「石」の塊は、人間という有機的な生き物によって、その本質を「変化=有機化」させていっているのです。

まとめ

人間のすごいところは、石という硬くて大きな塊を切り出して使用するだけでなく、その本質を変えられることにあると思います。

お墓のもう一つの顔。
それは、「石」という無機物に「魂」を見出し、「創造性」を発揮し、集う空間づくりをする「有機化」をおこなってきた、「人間の歩み」を示していることなのです。



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