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砂田嘉寿子

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砂田嘉寿子(すなだかずこ)

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コラム

あのお墓はなぜ、左上の方が高くなっているのか?

お墓 デザイン 装飾 美

2017年12月29日 / 2018年1月25日更新

先日、亡きご主人のお墓を建てたいという施主さまに、デザイン墓石のご契約をしていただきました。
半年弱の期間、大幅な変更、細かい修正を経て、ようやくご契約をいただけ、安心して来年を迎えられます^^

デザイン墓石 大樹Ⅰ

ベンチやメモリアルストーン、張り石については、まだ細かい修正が入りますが、お墓そのものはこれで決定となります。

こちらのお墓は、インターロック社のプレミアムデザイン墓石「大樹Ⅰ」を基本に、ご提案しました。

プレミアムデザイン墓石「大樹Ⅰ」
(「大樹Ⅰ」はインターロック社のオリジナルデザインです)

これまでもいくつか施工させていただいていますが、うちは黒の御影石で施工するのは初めてです。(「初めて」というのは、良い響きですね~。つねに「初めて」がある、そんなお店でいたいです)

このお墓について、私はこれまでこんな言葉で表現していました。

「ゆるやかなフォルムで、包み込むやさしさを感じるお墓です」と。
ま、間違いではないですよね。たしかに、そのとおりです。

しかし!
私は最近、大事なことに気がついたのです。
この「大樹Ⅰ」には、それだけではない、もっと重大なメッセージが、そのデザインに隠されていることを。

左上への視線は記憶をたどる

このお墓をよく見てください。
向かって左上の方が高くなっている、アシンメトリー(左右非対称)です。

アシンメトリー デザイン墓石「大樹Ⅰ」

私たちは過去を思い出すときに、視線を左上に向けます。
対して、未来を想像するときには、右上に視線を向けるといいます。

このお墓の素晴らしいところは、想い出という記憶をたどり、ゆるやかに未来に目を向けさせるようなデザインになっているところなのです。

ただまるっこいフォルムがやさしいのではなく、「視線」と「記憶」を連動させているデザインに、「やさしさ」が感じられるようになっているのです。

『やさしい気持ち』 by CHARA



じっさいの施工例

これまでの「大樹Ⅰ」の施工例をいくつかご紹介します。

射水市南郷霊園 デザイン墓石「大樹Ⅰ」 施工例

富山市 オリジナルデザイン墓

墓石そのもののデザインはそのままですが、サイズ展開、お墓を乗せる舞台や外柵、石種は、施主さまに合わせて提案しています。

終わりに

たかがデザイン、されどデザイン。

墓石にデザインを加えるということは、技術的にも高度であるのはもちろんですが、そのお墓がそのお家に、どのような役割を果たしていくかまでをトータルで考えることになると思っています。

そう言えば、このプレミアムデザイン墓石「大樹Ⅰ」を建てられる施主さまたちは、概して未来への家族に向けた「やさしさ」をたずさえていました。

お墓は「あなた」です。
お墓は「あなたの家族」です。

そんなお墓を建てられるよう、来年も一所懸命に邁進していきたいと思います。

今年も一年、大変ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えくださいね!

┌─富山県にてお墓を建てる方へ
└─────────────────────────────────
 ◇お墓の正しい知識をご案内します。
  └お墓を購入される前に知っておいた方が良いこと。
  http://www.e-isiyasan.com/message/index.html
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◇1956年創業 「お墓のまもりびと」をサポートする墓石専門店
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