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コラム

Yahoo!知恵袋  質問17: 駐車場の未納賃料の債権譲渡について        

不動産

2015年1月9日



2014/9/1417:51:02「質問」
駐車場の未納賃料の債権譲渡について
A 個人 駐車場前オーナー  B Aと契約していた法人
C 実際の車使用者(平成20年3月までAと法人Bにて賃貸借契約、解除後も使用者であるCが無断駐車)
D 当法人
AとBは平成20年3月に賃貸借契約を解除しましたが、使用者Cが現在まで無断駐車しています。(AからCの無断駐車については、何も処置を講じていなかったようです)
今回オーナーがAからDへ変更になり、Cから民法上の未納賃料5年分(約60万円)を回収したいです。無断駐車している車が、使用者Cの車であることは登録事項証明で確認しました。
内容証明郵便+確定日付を取り債権譲渡ならびにCからDへの支払い督促を行おうと考えています。小額訴訟も検討中です。
参考までに、Cの車は放置車両ではなく現在でも走行可能な状態で、コーンなどで契約していた駐車スペースを駐車不能にすることはできます。
質問です。
①Cに支払い能力があると仮定して、Dは未納賃料60万円を債権としてAから譲り受け、督促する流れとして上記の流れで可能でしょうか。
②未納賃料が債権ではない場合、別の手段(損害賠償請求等)で回収することはできるでしょうか。



2014/9/1513:03:59「回答」
AとBは、賃貸借契約を締結し、その後BはCに駐車をさせた。そのことは、Aは承知しおり、その賃料はBが払っていたのですね。
AとBには契約はありますが、AとCには契約はありません。AはBと賃貸借解除のときに、Cの駐車をBの責任で排除させるべきだったのです。
その後のCの駐車は、AとCの間には、賃貸借契約がありませんから、単なるCの無断駐車になります。
もちろん、契約していないから賃料はもらえませんので、営業妨害で「損」を補ってもらうことになります。しかし、Aがオーナーの時の話しです。
DがAのオーナーに移転した後はの「損」を補うのは、AとCになります。Aの瑕疵物件責任とCの無断駐車です。
しかし、DがCを承知でオーナーを引き受けたなら、Cに対してのみ「損」を補ってもらうことになります。(引き受けた内容にもよりますが)
現時点では、当時の債権額の確認も無いまま、AのCに対する請求権は無いと考えますが、専門家にお聞き下さい。
① 未納賃料(?)の債権譲渡はCの承諾が必要です。
② 無断駐車から発生した営業妨害による損害賠償
以上は参考意見です。詳しくは弁護士等の専門家にお聞き下さい。

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