コラム
被害防止対策
2012年6月26日 公開 / 2012年8月20日更新
電波電圧検査で、電波を使用する一般機器については検査時点の状況判断はできますが、デジタル盗聴器や電波を使用しない機器については、目視に頼るしか検査方法がありません。
<最近流通しているデジタル盗聴器について>
デジタル盗聴器は目視調査が必要です。
最近は携帯電話を改造した盗聴器(デジタル盗聴器)が流通しています。デジタル盗聴器は、通電時は相当の電波を発信しますが、被通電時はほとんど電波が出ないので、通常の電波検査方法では発見できない場合があります。
よって、完全な盗聴盗撮器の被害を防ぐには、必ず専門家による目視検査と、盗聴防止設備が必要です。
当社では、デジタル盗聴器を使えなくするための防止設備を販売施策しています。
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