コラム
盗聴器発見調査の注意点
2012年5月8日
依頼者の中には、ご自身がホームセンターなどで検査機器を購入され発見できなかったといわれる方がおられます。
安価な検査機器は受信周波数帯域が非常に狭いものや、盗聴盗撮波とそれ以外の電波の区別がつかないものが多く、また高価な受信機でも特定の範囲の周波数のみに対応しているものもありますので注意が必要です。
探偵社プロ用とされているものでも検知能力不足の機器もあります。
というのは、最近の盗聴盗撮器は、2000MHz以上の周波数を使用した機器もあり、検査機器がそれ以上の周波数を受信できるものでないと発見の見逃しにつながるからです。
弊社ホームページ
http://www.prominent-research-toyama.jp/
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