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藁谷進

富山に合った住まいを提供する家づくりのプロ

藁谷進(わらがいすすむ)

株式会社アディック

藁谷進プロのコラム一覧:住まいの設計

現在日本では、木材の国内消費の70%を輸入しています。でも、日本の山は木で溢れているのが現状です。驚きです。毎年成長する木の量の1/4しか使われていません。ですから、毎年8000万㎥ずつ蓄積量が増えています。その結果、蓄積量は50億㎥に達し、江戸時代以降最も木が充実してい...

木は生き物です。人も生き物です。だからなのか、人は、同じ生き物の材料に親しみを感じます。木の年輪は、木が生きてきた記録です。長生きした木には、精霊や霊魂が宿っていると言われます。それを材料に用いて家を造り、お箸に始まり、お膳、お椀、風呂桶、たんすなど、...

人が1日に肺に取り込む空気量は、13000リットルにも達します。もし部屋の空気が汚れていたら、どんな影響があるのでしょうか? 人の呼吸活動 人の体は、細胞でできています。その数は約60兆もあります。細胞が生きていくためには、酸素が不可欠です。酸素は空気中にありますので、人...

□ 木の世代交代若い木ほどたくさんの二酸化炭素を吸収し、たくさんの酸素を出します。老齢の木には、家具や建材として第二の循環に移行させ、二酸化炭素を木のうちに留めてもらうことが大切です。最後に役目を終えた廃材は、木質繊維版や木質チップとして木の循環最後の役目が与えられ...

前回、木についてお話ししました。ここでアディックホームが標準採用している床材について実験をしてみました。材質はノルウェーのパイン材(最上級品)で、寒いところでゆっくり育った80年ものです。厚みは2.5センチメートル。年輪が密で優しい表情。節はありますが、生き節なのでうる...

□木のあたたかさ木に触れるとあたたかみを感じます。それは、木が肌からの熱を奪いにくい素材だからです。あたたかみは塗装などの仕上げで感じ方が異なります。自分に合った塗装を選ぶことはとても重要ですね。□木のやわらかさ木の硬さは樹種によって異なります。木材...

寒い時期に成りました。この時期だからこそ、ヒートショックについてお話しします。人は10代後半から20代前半にかけて肉体機能のピークに達し、20代後半から30代前半に視覚や聴覚などの感覚機能のピークを迎えます。そしてその後、徐々に衰えていきます。加齢は人の体内温度センサー...

今週から寒くなってきましたね。いよいよあの富山の長く寒い季節が直ぐそこまで!寒くてジトジト、暖房費もばかにならない!また、健康にも大変不安!アディックホームがおススメするこれからの富山の住まい!快適に健康に住まう!暖房については「床下エアコン暖房システム」が今一...

朝晩が涼しくなってきました。(寒い!)もう1か月もしたら、暖房の季節に入ります。暖房の方法は色々ありますが、今回は薪ストーブについてお話しいたします。我が家も20年くらい薪ストーブを使って暖を取っています。それまでは秋に成ると侑つで、あ~もうすぐあの寒い冬が来る~!な...

日本間取り協会が今年6月から7月にかけて調査した内容です。「日経ホームビルダー10月号」掲載から。内容を読んでみると、7割以上が駐車場と玄関に不満!と言うことです。最も多かったのが駐車場。「玄関から離れていて不便」「狭くて車を出し入れしにくい」「屋根を設けておくべきだっ...

道路から玄関までの間をアプローチと言います。アプローチは、社会とその住まいをつなぐ中間的な領域です。ひとりの社会人から家族の一員に代わる、言わば気持ちの切り替えの大事な場所です。また、訪れる方に対し、挨拶の意味を持ったお出迎えの空間だったりもします。長い方がいいか?...

□ 住まいの置き方土地には当たり前ですが東西南北があります。その自然(光や風など)とどううまく付き合うかで、生活の快適さや自然の恩恵の享受に深くかかわってきますので、少しお伝えいたします。結論から言いますと、建物は東西に長くすべし!です。夏、東や西の日差しは真横から...

窓は閉めるだけのためにあるのではなく、外の風を招く装置でもあります。ドライブ中、気分に誘われて窓を開けることがあります。気分がリフレッシュしたり、眠気を覚ましたり、緑や潮の香りを感じたり…。実に良いものです。車の外が絶えられなく暑かったり、凍えるように寒かったら、誰も...

地上に降り注ぐ太陽エネルギーのおよそ2%は、地上の空気を暖め、大気循環を起こして、風に姿を変えます。通風とは、文字通り風の通る道を言います。南から北へ風の通る道をつくるだけでなく、東から西への風が通る道をつくると風量は4倍に増えます。開口部を狭くすると風速は増し、大きいと...

障子のルーツは、その昔神殿造りで用いられていた蔀戸(しとみど)に遡ると言われています。その蔀戸の発展形が障子です。蔀戸は、格子に板を張った頑丈な突き上げ窓ですが、閉じられていると暗く、引き上げるのに重いと言う難点を持っていました。この格子に板の代わりに白い紙を張っ...

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