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吉田成年

家賃並みのローンでマイホームを実現するプロ

吉田成年(よしだなりとし)

有限会社安達建築設計事務所

コラム

7. 収納を考える

○ 集中収納にするとコストを低減できる

各部屋ごとに個別に収納をつくるとスペースもたくさん必要になり、扉も必要になるので、納戸や
ファミリークローゼットのようにできるだけ部屋に集中させた方が、造作による工事費の削減にもなり
コストの節約になります。個別収納は最小限に抑えましょう。
最近は、夫婦だけではなく、家族全員が着る服を一か所にまとめたファミリークローゼットも
人気があります。
また、玄関やキッチンについても、シューズクローゼットやパントリーという考え方にすれば、使い勝手もよく
コストも抑えられる場合が多いです。

○ 収納は家具工事より大工工事が割安

家を計画する場合、私たち設計者が好むやりかたととして、造り付け家具を図面に書き込むことが
多いものです。
建物と一体化させる収納家具は、おしゃれな空間つくりも出来るし、スキマのスペースなどを埋める
役割もあり、機能的に造ることもでき、内部に統一性も出るのでメリットといえばメリットです。
ただし、コストを無視すればの話です。

コストを考える場合
この造り付家具、 家具工事とするか大工工事とするかでコストが大幅に違ってきます。
もちろん細部にわたるつくりはラフではありますが、家具工事より大工工事の方が工事単価は、
コストが安いと言われていますので、シンプルなデザインで構造が単純な造作工事であれば、
大工工事にした方がコストダウンになります。
ただ、特殊な仕上げを要求すると大工工事では対応できなかったり、かえって高くつく場合も
ありますますのでそのあたりのバランスを考慮する必要はあります。



○ 造り付収納はオープンにすると安くなる。

収納を扉のないオープン棚にして、”見せる収納”にするとコストが大幅に違ってきます。
どうしても隠したいばあいは、ロールスクリーンを使うなどの工夫もありです。
出来るだけ、ホームセンターなどで売っている籠やボックスを使っておさめるのも方法です。
細かいものも整理でき、色や素材などを統一すれば見た目もきれいだしコーディネートされます。
棚も決まっているものを置くのであれば固定棚でもいいのですが、移動棚にしといた方が、自由度が増します。

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