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山浦恭稔プロのご紹介
エレベーター停止期間中に特化した、移動介助サービスを全国で展開（1/3）
階段昇降機を用いた階段の昇り降りや荷物の運搬、介助の有資格者によるサポートを実施
普段活用しているエレベーターが使えなくなったときのことを想像してみてください。健常者であれば階段を上り下りできるとしても、複数階となれば大きな負担を伴うでしょう。高齢者など歩行に不安がある人は、自由に出掛けることが困難になります。
そんなとき、力になってくれるのがエレベーター停止期間中の移動介助サービスを全国で展開する「ゼンドーアシストマネジメント」です。
「当方では、エレベーターメーカー、不動産会社、工場やビルのオーナーなどから用命を受け、可搬型階段昇降機を用いて階段の昇り降りや重量物の運搬を手助けしています」と同社の代表・山浦恭稔さん。マンション・団地などの集合住宅や病院、駅などさまざまなシーンで活躍しています。
「改修工事などで長期間エレベーターが使用できなくなると、介助を必要とする方は、親戚の家やホテルへ行っていただくことになります。しかし、私どもでは、集合ポストからお部屋に新聞を届けたり、ゴミを回収したり、お買い物の品を運ぶなど日常生活のフォローもしているので、これまで通りご自宅で過ごしていただけます」
エレベーターの作業員が手荷物を運ぶとなれば、手が止まってしまい、結果として工期が長引いてしまいます。また介添えは人の体に触れることから、ノウハウがなければけがをさせてしまう恐れもあります。
「当社の強みは、介助の有資格者が各支社に在籍していること。教育体制も整備しているので、車イスやつえを利用している方、妊婦さんや小さいお子さんもしっかりサポートいたします」
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