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五十嵐由美子

ビジネスで好印象な言葉と応対を教えるマナー講師

五十嵐由美子(いがらしゆみこ)

 

コラム

自分のやりたいことを実行に移すプラン 〜パーキンソンの法則とは?〜

2017年7月16日 / 2017年7月17日更新



何か自分のやりたいことを達成したいと思っても、忙しい日々の中でうやむやになって、そのままの状態で放置していることはありませんか。
「新たな仕事にチャレンジしたい」「仕事の顧客を増やしたい」といった気持ちはあるものの、漠然としていて、具体的な事柄に一歩踏み出せないという経験は誰にでもあることと思います。

『パーキンソンの法則』を利用する


仕事や新しいことを始める時に、『パーキンソンの法則』を参考にすると、より効率よく生産性が上がっていきます。

『パーキンソンの法則』とは、
「仕事の量は、完成のために与えられた時間をすべて満たすまで膨張する」
「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」

つまり、「人は、与えられた量の時間やお金をすべて使ってしまう」ということです。
「1ヶ月後に、資料を提出して!」と依頼されると、期限ギリギリの3日前に慌ててパソコンに向かって調べ物をしたり、10万円の臨時収入が入ったら、買う必要のない物まで買い込んで、いつの間にか使いきってしまう。
資料の作成に1ヶ月かかるわけではないのに、1ヶ月を費やし、3万円の出費で過ごせたかもしれないのに、必要のない買い物をしてしまう。
こうしたことも『パーキンソンの法則』が働いています。
「あの人に連絡をしなければ」と思いながら、1週間、1ヶ月が過ぎてしまった・・・こんなことも、日常的にありますね。
そのためには・・・

実際の期限よりも短めの締め切りを設定する


時間もお金も無限大にあるわけではありません。
自分の中で、多く与え過ぎすに目標の期限を設定することで生産性が上がっていきます。
長期にわたる業務なら万が一のトラブルに備えるために、余裕をもたせた早めの締め切りを設定します。
財布の中にあればあるだけ使ってしまうお金も、小分けにして期限をつけて計画的に使うようにします。

今の状況と目指すゴールを把握する


今の状況を把握し、いつまでの期限に、そして目指すゴールはどんなことなのかを明確にします。
ゴールイメージをはっきりすることで、やらなければならない事柄が、より具体的にわかるようになります。
完璧ではなくても、「とりあえず完成させる」ように形を作っていくと、生産性が上がっていきます。

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