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濁川正夫

一人一人に合わせた指導法で個々の才能を開花させる塾教師

濁川正夫(にごりかわまさお) / 塾教師・学習塾経営・リモート家庭教師派遣サービス

ウイズ学習会

コラム

学習も習い事も、バランスよく、大切に!

2022年10月16日 公開 / 2022年10月25日更新

テーマ:学習相談

コラムカテゴリ:スクール・習い事

今日は、文化・芸術の秋にふさわしい話題を
「ちょっと一息の2022秋のスペシャルバージョン」としてイキナリ
書くことにしました。

受験期に「オミクロンの感染が拡大したり、またそこにインフルエンザ」が
かぶってきたりすると‥いつこういう取り組みができなくなるか?わかりませんので‥


現在ツイッターには、学習会の(公式)サイトと、
昔から継続している
ドラム(ドラミングや洋楽紹介のブログだった)のサイトのふたつを
主に書いてるんですが‥

こういう時代は、発想の転換も必要なので、

音楽サイトの曲が、塾のツイッター記事に「越境してしまい(笑)
もう、二刀流も三刀流でも
(切磋琢磨できる時に、ご提案しようと)思いました。

公教育より、細部の受験レベルを塾が受け持つというのが、現実ですが
そこにも、やはり、ホスピタリティーなふれあいの場や時間も大切にしてゆきたいと考えております。

昔ばなしになりますが、私がある日(20代の終わりに)
会社からの辞令で予備校部の室長を命じられて

イキナリ重積だなあーっと思いましたが
当時は現役高校生中心だったのと

教室がもともとの旧校舎だったこともあり
行ってみたら、(当時は毎日が冷や汗‥で)
今のように、「冗談を言う、余裕もないという‥状況
におかれました。

実際に前任の先生から、現状や問題点を引き継ぐので‥行って
お話を伺うと

夕方からは、①高校生の授業がフツーにあります

ただ②平日〜土曜は、書道や生花などのカルチャースクールもやって
おり、当時はまだ、文化教室なんていう(昭和の名称でした)
しばらくして、
午後の部に(紅茶じゃなくて)③幼児英才教室が
入ってきて、幼児教育の女性の先生が入れ代わり立ちかわり
私に指示や、許可とか‥求められ‥その都度本部に電話して、

確認をとりながら‥なんとか業務を行いました。
いろいろな人や業者や出版社や‥当時のITベンチャーの
教材ソフト会社のアポなし訪問に対応しながら、

季節毎に山のように、送られてくる
予備校教材のお見本
から採用や選定をしなければならないので、
今思うと‥
ようやく中・高への受験教材の「出版社毎の傾向」を
理解した時期でしたから‥とてもハードワークだったかもしれませんが
夕方から(教育の仕事で少しでも稼ぎたい)という
大学生の皆さんが来てくれる時間になると
気を取り直して、がんばろー!と
おもいました。


ですが‥会議では、教室全体のコンセプトや「核になる部門を再構築」
しないと、
やってゆけない‥厳しい状況を認識しました。

④学研のCAI学習を採用したのも、この頃でしたから
80年代の終わりには、すでに今のICT教育のはしりを実践で試しており

(たいへん早い時代から)
そのメリットもデメリットも体験できました。

とはいえ、その時代の一番メインの進学塾(中学受験の部は)
新校舎の自社ビル
の方でやっているわけですから‥あれこれ、アイデアを考えました。


当時の予備校部には、とても優秀な
大学生講師たち(その時代は皆さん今より苦学生さんで、一生懸命稼がなきゃならない時代で)会社もどんどん採用してくれ、
業務に加わって助けていただいたり、私は、ほんとうにラッキーで‥
書いていて、多くの方々にお礼を言いたくなりました。(感謝)

また、お話が大幅に脱線したので‥今日の本題に戻りますね。

常に何か(チームワークで、ようやく)創ったコンセプト が回りようやくちょっと一息つけるのかなあ(笑)
となると
必ず次のテーマや
お仕事のご縁に(急かされるように)移らざるをえなくなります(汗‥)

2023に向け、今後は生徒さんの安全性が高い
「リモートレッスンと手を動かす
アナログ型(寺子屋型)のスクーリング」を2本の柱にして、基礎学力を
固めてゆくという方向で、ベストミックスを探してゆきたいと思います。


*〔諸事情により、2022の「秋のスクールイベント」を延期させて
いただくこととなりました。今回はたいへん申し訳ございませんが
受付を終了させていただきますが、また次の機会によろしくお願いいたします。

大人になっても、よい趣味や特技に「助けられたり」
安全な環境
で健康的に身体を使う」ことはストレス解消にも

とてもよいことだと思いますので、ご興味のある方は(個別にご相談を
お伺いいたしますので)
慌てずに、じっくりチャレンジしてみてくださいませ。

ご質問やご不明な点がございましたら、お気軽にご連絡ください。

この記事を書いたプロ

濁川正夫

一人一人に合わせた指導法で個々の才能を開花させる塾教師

濁川正夫(ウイズ学習会)

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