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占部正尚プロのご紹介
言葉は第六の経営資源。「ペップトーク」と「ロジカルシンキング」で社員のやる気、企業の力を引き出す(1/3)
右脳と左脳に訴えかける研修で、成果に結びつける
ビジネスパーソンに向けて数多く行われる研修。ビジネスは人と言われるとおり、企業・組織のビジネス力を向上させるために欠かせない経営投資ですが、その一方「瞬間的にモチベーションがあがったように見えたが元の木阿弥」「座ってレクチャーを聞いただけ」と期待を裏切る結果に終わるコトがあるのも事実です。
「感情を盛り上げるだけでも“残念!”、理論を詰め込むだけでも“残念!”実は人間は、心と頭、感性と論理性、右脳と左脳の両方に響かないと現実の行動に落とし込めないんです。企業研修は、研修後に受講者の意識と行動の両面から変わらないと意味がないんです」。そう話すのはマーケティングオフィス・ウラベの経営コンサルタント・占部正尚さん。経営コンサルタントして行う研修は年間150本以上、「受講者の目の輝きと身についたスキルが受講前と後でまるでちがう」とまで言われる独自の研修で企業の業績アップ・組織改善に導いてきたその言葉には説得力があります。
占部さんの研修は「ペップトーク」と「ロジカルシンキング」の二本立て。ロジカルシンキングは言わずもがなですが、耳慣れないペップトークの意味は“勇気づけの言葉”。
「アメリカのスポーツ界発祥の言葉です。トップレベルの選手ともなると実力は均衡していますが、では何が勝敗の差になるかというと精神力。プレッシャーだらけの状況でも力を発揮できるようにコーチや監督が選手をポジティブに鼓舞する言葉が『ペップトーク』。どのような言葉で選手の力を引き出すかが、管理職の手腕のひとつなのです」
2010年4月。ペップトークの日本への普及活動に取り組む岩﨑由純氏のセミナーで、ペップトークを初めて知った占部さんは、「これはビジネスにも役立つ」と直感したそうです。
「いくら正論や実践的な改善策を主張しても、相手がネガティブな心で聞くと馬の耳に念仏。相手がポジティブに受け取って初めて行動につながるのですが、そのためには『ペップトーク』効果が絶好だと確信しました」
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