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上野誠

10年のFP実務経験を持つ行政書士

上野誠(うえのまこと)

うえの行政書士FP事務所

コラム

葬儀費用とは?我が家の例で見る

終活 遺言 相続

2017年8月20日 / 2017年9月13日更新

こんにちは。
練馬区の行政書士・ファイナンシャルプランナー上野誠です。

葬儀についての流れを約4年半前に亡くなった私の父の葬儀のケースを元にお話ししています。
なおこれは一例であって状況によっても違うと思いますので、参考としてお付き合いいただければ幸いです。
さて今日は葬儀費用やその他のお金のことについてお話します。

葬儀費用を支払う

父の葬儀が終了しとりあえず一段落しました。
まだ四十九日のことや仏壇のこと、位牌のことなどありましたがそれらの段取りは後日母が一人でも大丈夫とのことでした。
そこで葬儀費用の支払いになります。
葬儀社さんからは
「落ち着いてからで大丈夫ですよ」
とお声かけをいただいていました。

が、私としてはここまでは自分がお休みのうちに済ませておきたいと考えていて仕事に戻る前に清算させていただくことにしました。
そこで1月4日の葬儀の3日後、1月7日付けで清算をすることになりました。
いただいたご請求書の金額を準備して葬儀社さんにお伺いし領収書をいただいて終了です。
ちなみに葬儀費用はいったん参列のみなさまの香典と我々家族のお金で支払いました。
後日父の死亡により受け取ることのできる保険金が支払われたため、結果として誰も自腹を切らずに済んでいます。

人が亡くなった際にかかるお金~葬儀費用~

さて先ほどから「葬儀費用」とひとくくりにお話しています。
が、実際に「葬儀費用」と言ってもいろいろなものがあります。
また人が亡くなった際にかかるお金はこの「葬儀費用」以外にも存在します。
そこでどういったお金がかかるのかちょっと考えて見ましょう。

まず「葬儀費用」ですね。
これにはセットやコース、パックというような呼び名で設定されている料金と、いわゆる「追加料金」と言われるものがあります。
私の父の葬儀のケースでは棺や骨壷、祭壇、霊柩車などはいわゆる「コース」の中に入っていました。

一方で「コース外費用」と呼ばれるものがありました。
これがいわゆる「追加料金」の対象となるものです。
これも我が家の例ですが、遺体の斎場への安置費用や会場のお手伝いの方の費用、納棺師の方の費用、ドライアイスの追加費用などがありました。
このあたりがいわゆる純然とした意味での「葬儀費用」でしょう。

これ以外に「返礼品に関する費用」がありました。
参列してくださったみなさま方へのお返しですよね。
この返礼品については参列される方の人数がある程度定まらないと見積もりが難しいところです。

葬儀社の方に言われたのは
「人数が少なくなる分には問題ないので多めにご準備されたほうがいいですよ。」
とのことでした。
実際見積もり時点の人数と比べて、実際に請求された人数は見積もりの半分の人数でしたがきちんとその分は減額されていました。
ここまでが我が家が葬儀社さんから領収証をもらった費用です。
あまり金額をオープンにしますと母からしかられますのでぼかしますが(笑)、ここまでで100万円はかかっていません。

ただこれ以外に葬儀にかかる費用があります。
これは「葬儀外諸費用」として見積もりされているものです。
長くなりましたのでこの続きは次回にまたお話することにします。

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