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小林孝

未来を動かす人材を育てる企業変革のコンサルティング

小林孝(こばやしたかし)

株式会社T&PSolutions

コラム

もはや笑うしかない? プレゼン・発表会のトラブル

2019年4月15日 公開 / 2019年4月22日更新

テーマ:失敗に学ぶ

皆さんこんにちは。

長年業務改善系のコンサルタントをしていますと、改善成果を発表するプレゼンテーションや発表会の参加や世話焼きの機会も沢山あります。万全を期して発表会に臨むのですが、それでも思わぬトラブルが発生します。マーフィーの法則ではありませんが「失敗する可能性のあるものは失敗する」です。今日はそんなトラブルの例を書いてみます。ぜひ、笑い飛ばしながら読んでいただいて、トラブルの可能性を皆さんは回避してくださいね。

開かずのパソコン

社内で最優秀賞を獲得した小集団改善活動チームは、様々な企業が参加する全国大会に出場することになりました。こうなると上司も支援に力が入ります。チームに熱血指導+さらなるパワーポイントの修正を加えました。そして「全国大会だから、パソコンも最新型を使え。ちょうど自分は明日から海外出張になるから、自分に配布されたこの最新パソコンを持っていくと良い。」と最新型パソコンをチームに持たせました。チームも「ありがたく使わせていただきます!」と受け取り、ファイルを移して使ってみると「おお、さすがに最新型だサクサク動くぞ。」と準備は万全です。

そして翌日の発表日。会場にパソコンを持ち込み、パソコンを立ち上げ接続をしようとすると「で、パソコンを立ち上げるパスワードは?」となると、リーダー以下全員が首を横に振り、誰も知らないことが判明。むなしくパソコンはログイン画面が光るだけ。上司に連絡を取ろうにも、悲しいかな上司はすでに機上の人です。こうしたチームは当日はむなしく他チームの発表を見学するだけになりました。

発表の舞台は勝手に幕を閉じた

改善活動の地方発表会での話です。地元の古い会館を使って発表会は行われました。それでもスタッフの努力で何のトラブルもなく発表会は進み、とうとう最後のチームの発表ですが、よくあるパターンで全体のスケジュール進行は遅れ気味になっており、最終チームの発表は予定より10分ほど遅れて始まりました。そしてチームの発表が佳境を迎えた時、突然舞台の緞帳(幕)がウィーンと自動動作を開始し、発表しているのに勝手に幕が閉じてしまったのです。これには会場も大爆笑で、どうやら夕方の時間に自動で閉まる設定の解除をすっかり忘れていたからでした。

絶対に挿さらないケーブル

社内でのプレゼンの話です。ある地方支社で業務改革系の情報共有のためのプレゼンを行いました。地方支社の会場にあるプロジェクターはVGA接続とのことなので、最新型のパソコンを使っていたこの方はHDMIの外部出力しかないので、HDMIからVGAに変換するアダプターを準備しました。事務所にて事前に動作を確認したところ、問題なく動作するので、そのアダプターを携えて会場入りしました。会場でVGAケーブルをアダプターに挿して・・・ところがどう頑張ってもケーブルが挿さりません。まさかと思って見てみると、会場のVGAケーブルは微妙に周辺の金属部分が厚く、アダプターの隙間に挿さらないのです。これで万事休すとなりました。

とまあ、この手の笑い話はまだいくらでもあります。皆さんも是非万全の準備をして、こうしたトラブルを回避してくださいね。

この記事を書いたプロ

小林孝

未来を動かす人材を育てる企業変革のコンサルティング

小林孝(株式会社T&PSolutions)

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