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遠山秀幸

新宿区で相続税申告、会社設立に強い公認会計士&税理士

遠山秀幸(とおやまひでゆき)

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コラム

経営理念―「志は高く、腰は低く」

東京の税理士が考える

2017年4月27日 / 2017年7月13日更新

経営理念―「志は高く、腰は低く」


 これは「とおやまグループ」の経営理念ですが、佐藤一斎の言葉がヒントになっています。

原文は「志出人上、非倨傲之想。身甘人後、非萎茶之陋」で、その大まかな意味は、

志高く努力を重ねていても、人後に甘んじている謙虚で不遇な人材は多い。
人事を尽くして、天命を待つおおらかさがあれば、それでいいのではないか。
ということです。(注1)

私たちにとって志の高い会社経営は理想です。

 さて最近、会社の不祥事が多くなってきています。
そのほとんどは人災であり、もし経営者や現場の責任者がもっと志の高い仕事をしていたら、なかったと思われることがあります。

人間は毎日2万回から4万回も判断をしているそうですが、その中で判断に迷うことが何度もあります。
そんな時に重要な判断であれば、立ち止まって自分の信念や志や企業理念に反してないか熟慮する必要があります。

動機や志が不純だと後で大きな代償を払うことになります。
しかし、志が正しいからといって、声高らかに主張しても仲間はずれにされたり、受け入れられないのが現実です。

そんな時は遠回りしてでもコミュニケーションをきちんととれるように普段から心掛け、全体をあるべき方向へ向かわせることが会社や組織にとって最終的に重要なこともあるので、忍耐力を持って腰を低く接することも必要となります。

 さて、不祥事の多くは人災ですがそうなる原因は何でしょう。
会社は儲かる仕組みや商品があれば成長していきますが、仕組みも制度疲労により利益水準が低下していきます。

原因の多くは、激変する環境に対する経営者の判断ミスで、利益とともに資金繰りも悪化していきます。

経営者の最大の仕事は目まぐるしく変わる企業環境の中で利益を確保し、志の高い判断をして会社を成長させていくことです。

私たちは、そのような経営者の後方支援をできればと思います。



                 とおやま ひでゆき



(注1)佐藤一斎、言志晩録71
志出人上、非倨傲之想。身甘人後、非萎茶之陋。
志、人の上に出ずるは、倨傲(きょこう)の想に非ず。
身、人後に甘んずるは、萎茶(いでつ)の陋(ろう)に非ず。
志が人より上に出ているからといって、それは、決して傲慢な想いではない。
身が人後に甘んじているからといって、それは、決して萎縮したみにくい態度ではない。

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