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大森孝成

債務者を救う事業再生・任意売却アドバイザー

大森孝成(おおもりたかしげ)

合資会社大誠企画

コラム

警鐘を鳴らします! 融資の依頼から不動産売買契約に誘導され騙取

ターゲット:お金に切迫された方で、不動産所有の方

お金に切迫している方がカモ! 特に不動産担保ローンで融資を受けようと考えている方がターゲット!

融資の一つの手法だと騙して、買戻しができるという不動産売買、住み続けてよいという定期借家契約がセットで締結させ、締結するや否や、豹変するという悪質な不動産丸取り詐欺にご用心を!

融資依頼した顧客に対し仲間の貸金業者が応対して、まず適当な理由で融資を拒絶します。途方にくれた顧客に対し、もう一つ方法があると誘導し、仲間の不動産業者を紹介する。(つまり被害者を仲間不動産業者に運ぶ役) そこでは融資の一手法で、一旦不動産は所有権移転するが返済されれば何時でも買戻しができると口頭で騙して不動産売買契約と建物賃貸借契約を締結させる。更には公正証書の作成も彼らは怠らない。しかし実際に締結した不動産売買契約は「買戻し特約」記載がなく普通の売買契約であり、いつまでも住み続けてよいといわれた賃貸借契約は期限付きの定期借家契約(期間3~6か月)で、しかも更新なしなのです。おまけに敷金、礼金は普通ではあり得ない各3か月(計6か月)を差引き、課せられる家賃は履行不可能な相場以上の高額というやり口なのです。

所有者(売主?)はあくまで融資のための便法で、家賃等は利息相当分であると認識しているから、後に当然ながら両者間には齟齬がおこります。

しかし、彼らは既に係争できる完璧な書類を騙して確保していますので、所有権移転と同時に貸金業者から不動産業者に豹変し、便法であった筈の不動産売買契約記載内容通りの権利を主張します。そして債務不履行と同時に追出しの準備に取り掛かります。彼らは所有権を騙して移転登記しているので自在に操ることができるのです。

もともと履行不可能な契約ですので債務不履行は直ぐに起こります。彼らはここぞとばかりヤクザまがいの行動にでます。

種々な嫌がらせ(周辺に聞こえるような大声でこの建物は自分のものだ出ていけ!出てきた奥さんを突飛ばしたり、警察に訴えるぞ!とか、職場に電話したり、精神的に追詰めるための合法ギリギリ?の沢山な手紙送り付け・・・・・正にやりたい放題!)をしてきます。

それを耐え抵抗し明渡さない顧客に対しては、裁判所を利用するわけです。              実は形式的な書類だと思っていたものが、このとき彼らにとって争える完璧な証拠物(公正証書付契約書、覚書等々)に成り代わるのです。

この証拠物のため、過去の複数の争いはほぼ彼らにとって有利に進み、勝訴または彼ら主導の和解で終わってしまう(不利な部分は全て口頭なので)。このような裁判を複数経て(学習)、彼らの手法は確立されたわけです。彼らはこの実績から増長していて、裁判所をを舐めているのが現状です。(断じてこれには終わりがあることを知らしめたい一心です)

裁判所利用の手法は

①仲間(彼ら)に抵当権を設定させ所有権者(彼ら)が債務不履行したとして競売申立てする。更に別の仲間が高額入札で落札させる。精査した物件なので高額であっても差額は仲間に戻るので入札額の設定は問題にはならない。競売手法では、物件上の瑕疵担保責任を回避できるうえに、実所有者を第三者に追いやることができ、落札者との紛争回避できるわけです。

②建物明渡請求事件を裁判所に申し立て、勝訴により追い出す。

つまり、裁判所がロンダリング(洗浄)に利用されているわけです。

私が調べた彼らによる不動産丸取り件数は30数件ほど(内14件、係争事件化)、いずれも同一手法でした。

今年1月出資法違反で摘発、逮捕された別の詐欺グループも同様に「不動産売買を装った手法」で暴利20億円を貪っていました。

この背景には、貸金業法や利息制限法が厳格化されたために、高利を貪る悪質な高利貸しが、不動産売買契約を装う手法を編み出したのです。

先日、私が応援サポートしている事件の(原告&被告)本人尋問がありました。原告(被害者)1人、被告(詐欺グループ)5人に丸1日(6時間)をかけて、それぞれの弁護士による主尋問、反対尋問があり、更に3人の裁判官(一年ほど前から3人に)による容赦のない質問に被告らはたじたじで、時には返答できず無言になることもありました。

原告主張は常に一貫していて不自然さがない、それに対し被告らの弁解は、(後作りのストーリー?に基づく答弁ですので)、矛盾点が余りにも多く、一貫性がないうえに、仲間同士の答弁に整合性がないうえに、各被告が一部違法性を認めるざるを得ない答弁もありました。

私は、このような詐欺には大きな代償が伴うのだということを解らしめるほどの司法による厳しい鉄槌が下されることを強く願って行動しています。

なお、同尋問法廷には、複数の大手新聞記者が傍聴されるほど注目されています。また並行して刑事告訴も行っています。

くれぐれもご用心を! ご不安やご心配等ございましたら何なりとご連絡、ご相談くださいませ。(相談無償)

以上、大森孝成 

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