弁理士鈴木康介のコラム・お役立ち記事の一覧（5ページ目） [マイベストプロ東京]

電子書籍市場の市場規模

2021-10-26

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。全国出版協会の調査によれば、2020年の電子書籍の市場規模は、3931億円だったそうです。また、2020年の出版物の売り上げシェアは、電子コミックが21....

出版権の存続期間

2021-10-25

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。出版社などと出版権の契約をした場合、いつまで出版権が存続するのでしょうか？原則としては、出版権を設定する際に存続期間を決めることになります（...

科学技術立国を目指す前に。。。

2021-10-24

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。選挙が近づいてきて、日本の科学技術力に言及される方が増えてきました。個人的には、日本の技術力が上がることを心より望んでいます。そのためにも...

ヤマト運輸を装った不審メールが来ました。

2021-10-23

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。本日、ヤマト運輸さんを語る不審メールがきました。よく見ると、「ヤマト」が「やまと」だったり、URLが公式と違ったりします。ちょうど本日、ヤマ...

漫画審査基準　～AI・IoT編～の英語版が出ていました。

2021-10-21

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。漫画審査基準　～AI・IoT編～の英語版が公開されていました。日本語版と違って、マンバを読み慣れていない他国の方にも読めるように、どのように読む...

商標更新の見積もりが確定できない。。。

2021-10-20

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。来年度に商標の更新にかかる印紙代が値上がりします。一応、特許庁のサイトにパブコメ募集のサイトがあり、そこに、値上がり後の印紙代案が書いてあり...

商標の出し方

2021-10-19

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。最近、商標を一商標他区分で出願するか、一商標一区分で出願すべきか迷うことがあります。商標の審査着手期間が区分によって、8ヶ月から10ヶ月のもの...

中国のネット小説の規模が約4450億円

2021-10-18

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。中国のネット小説（日本でいう小説家になろうや、カクヨムのようなもの）の市場規模が250億元（約4450億円）になったそうです。確かに、琅琊榜などネ...

メルカリのハッシュタグで、他社ブランド名は使わない方がよい。

2021-10-17

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。商標の機能には、自他商品等識別機能、出所表示機能、品質保証機能、広告宣伝機能があるとされています。今回のメルカリのケースでは、ハッシュタグが...

手続補正指令書に応答がない場合に行う却下処分前の確認通知がなくなるようです。

2021-10-15

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。現状ですと、出願手数料などが納付されていない商標出願ですと、手続補正指令書がだされ、却下前に通知が出されていました。今回の通知によりますと、...

来週の週末は、JPlatPatがおやすみです。

2021-10-14

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。10/22(金）の21時から10/25（月）の9時までJPlatPatがメンテナンスに入ります。週末も仕事をすることが多いので、忘れないようにしないといけません...

SDGsの勉強は必要かもしれないと思いました。

2021-10-13

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。昨日からSXの時代という本を読み始めました。正直なところSDGsは綺麗事というイメージがありましたが、だいぶ意識が変わってきました。この本に載っ...

エーザイの価値創造レポートが面白い。

2021-10-12

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。Twitterで話題になっていたので、エーザイの価値創造レポートを読んでみました。100弱のESGのKPIについて約10年間のデータサンプルを集め、遅延浸透...

人材の育成は難しい

2021-10-11

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。みずほ銀行では、2021年に8回システム障害を起こしています。その原因の一つに、システムに精通した人材を営業などに回したことが挙げられています。...

太宰府のフリーマーケットを見て思ったこと

2021-10-10

プロシード国際特許商標事務所の弁理士の鈴木康介です。太宰府で、フリーマーケットっぽいことをやっていたので、見に行きました。どうやら地元のクリエーター達に場所を開放しているようでした。伝統のあ...

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