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井澤諒プロのご紹介
バレエを通じて、自分を磨き成長する喜びを子どもたちに伝えたい(1/3)
大学病院の医師や理学療法士と連携し、成長期の子どもがバレエの練習に専念できる環境を提供
東京都府中市で、「府中バレエスタジオ」を主宰する「studio R⁺(スタジオアールプラス)」代表の井澤諒さん。英国ロイヤル・バレエ団の元プリンシパルが率いるKバレエカンパニーや、古典から現代作品まで幅広く手掛ける新国立劇場バレエ団などでファースト・ソリストを務め、数々の舞台を経験。コンクールの受賞歴も持ちます。
「バレエを通して心身ともに成長する楽しさを感じられるよう、一人一人のレベルや目標に合わせたレッスンを展開しています」と井澤さん。スタジオには、3歳から小学校低学年の子どもを中心に、50人ほどの生徒が集います。
「3歳から9歳頃までは、神経機能が著しく発達すると言われています。この時期に運動経験を積むことで、身体能力や運動能力の向上が期待できることから、当方ではフロアエクササイズをはじめ、体づくりに役立つフィジカルトレーニングを多く取り入れています」
スタジオには舞台や指導経験が豊富な講師陣が多数在籍するほか、大学病院の医師や理学療法士などとも連携。2020年の開校以来、子どもたちが不安なくバレエに取り組める環境を整えてきました。例えばけがで病院を受診した場合は、診断結果を踏まえ、リハビリの専門性を備えた理学療法士とともに、無理のないメニューを組み立てます。
「ある生徒さんは、ここに来た時は足の痛みで『ポワント(トーシューズ)』を履けない状態でした。理学療法士と相談しながら練習内容を調整し、数カ月がたつ頃には、彼女は再びポワントを履いて踊れるようになりました」
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