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黒木場博幸プロのご紹介
ピラティスを通じた「身体運動のトータルコーディネート」で、体づくりをサポート(1/3)

ピラティスと理学療法の根っこは同じ
ニューヨークと日本で20年以上のピラティス指導経験を持つ現役ダンサー、三好由貴さんと二人三脚で「Studio Gait(スタジオ ゲイト)」を運営するのは、代表でピラティストレーナーの黒木場博幸さん。現役の理学療法士として、医療機関でリハビリテーションにも従事しています。
「ピラティスの印象として健康促進やリラクゼーションなどフィットネスの側面が強いかもしれませんが、元は第一次世界大戦で負傷したドイツ兵の機能回復を起源とします。全身運動であり、理学療法の根源に当たりますので、むしろトレーニングに近いと言えます」
ピラティスの特徴は、インナーマッスルを鍛えて体幹を安定させたり、柔軟性を高めたりすることで、ケガの予防や身体能力の向上・維持に役立つこと。顧客の中心は中高年の方が多いですが、日常の体力づくりやスポーツ選手のパフォーマンスアップのほか、病気や手術後のリハビリテーションなどでも利用できます。
「動きっぱなしですのでエネルギーの消費量は相当で、ダイエットにもご活用いただけます。また、マンツーマンで90分間じっくりセッションを行い、体調に合わせてその都度メニューを組むので、病院のリハビリから移ってきた方にも喜ばれています。マラソン大会に出場したいといった方には、エネルギッシュなプログラムをご提案することも行っております」
黒木場さんのもとでは、自分自身の体について理解を促し、一人一人に合わせたサポートをすることで、予防・向上・維持に自ら取り組む「自立」へと導きます。
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