コラム
海外の恋愛事情
2021年7月16日
海外の恋愛で驚いたことは、日本みたく「好きです。付き合いましょう。」というセリフがないことです。
自然と仲良くなって「付き合っている」風になるようです。
ただ、私はそれにとても違和感がありました。
「ちゃんとしたお付き合いがしたい」「彼にとって私はなんなの?」と悩みますよね。
そこで学んだのは、自分が相手の特別な人(ガールフレンド)か複数のうちの一人の友達なのか、見極めるポイントです。
それは、彼の友達に紹介されるときや、共通の友達の前で「自分のことを何と言っている」か、です。
「This is my girl friend」なのか、「my friend」なのか、耳をダンボにして聞きます。笑
「my friend」になってしまったら、がっかり・・・私もまだまだだな・・・
そこで作戦があります。
彼にとって自分が特別ではないのなら、私だって「あなただけよ」と言っているわけにはいきません!
彼を試してみます。
「実は他の男友達が週末に遊びに来るんだーだからあなたには会えないの、ごめんね!」とかさりげなく言ってみます。
すると、「え?誰?ただの友達?」とちょっとヤキモチをやいてくれたら、こっちのもの。
「どしたの?だって私たち別に付き合っているわけではないわよね?」なんて意地悪してみちゃいます。。。
そんなやり取りしているうちに、彼もよーく考え始めます。
本当に自分のことが好きで「付き合いたい」なら、しっかりと「You are my girl friend」と断言してくれますし、
友達にもそう紹介してくれるはずです!!
決して、「まだよくわからない関係」のうちに流されてはいけません!
都合の良い女になってしまいます。
そこはしっかりと線引きをして、安心したうえでお付き合いをしましょう。
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