
佐伯知哉プロのご紹介
相続にまつわる業務に注力することで経験を積み、認知症対策をはじめ、生前に行える対策を的確に実行(1/3)

異業種の経験の後、祖父と同じ、司法書士の道へ。法律の知識で人助けをすることがやりがい。
終活がブームのようになっていますが、何かある前に、相続にまつわる準備をしておくことは大切です。そのときに手助けしてくれるのが司法書士。司法書士さえき事務所の司法書士、佐伯知哉さんは、特に相続にまつわる業務を行っています。
「司法書士とか、何とか士の人に相談するのは、一般の人は何となく恐いと思うんですよ」と、笑って話す佐伯さんは、少し変わった経歴の持ち主です。
大学で海洋生物について学ぶと、ダイビングインストラクターを目指してオーストラリアへ。そこで教えを乞うた人の紹介でパラオに移住、ダイビングインストラクターとして働き始めます。
けれども、結婚を機に将来について真剣に考え、28歳で帰国を決意。一念発起して、司法書士になることを決心します。祖父が司法書士だったことや、独立開業志向が強かったことが後押ししました。
司法書士事務所で働きながら、難関である司法書士試験に挑戦。合格後、司法書士さえき事務所を開き、独立しました。
「法律の知識を得ることで、ロジックで人助けもできるし、何かあったとき身近な家族を守れるのがいい」と、司法書士の仕事にやりがいを見出しています。
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