まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ東京
本山恭子

事業主と労働者のよりよい関係づくりを支援する社労士

本山恭子(もとやまきょうこ)

本山社会保険労務士事務所

コラム

休職・復職規程作成

メンタルヘルス

2014年10月22日

こんにちは。
急激に季節が進むような気がする今年です。
体調を崩されている方も多いようです。
お気を付けください。

さて、就業規則の別規則として
「休職・復職規程」を作成しようとされる企業が増えています。
就業規則の中にも、休職規定がある会社が多いと思いますが
その記載以外にももう少し詳細に取り決めをしたい
ということの反映のようです。

ご相談もお受けしていますが、
かなり細かいところまで規程に落とし込もうとされている会社も
見受けられ、本当にここまでの記載を就業規則でしてしまって
大丈夫ですか?とご質問をすることがあります。

既に「休職・復職プログラム」を作成し、それに基づいて実際に
対応をされている会社であれば、本当にできるかどうかが
実際にケース対応した際にわかっているので
それに基づいての規程への落とし込みとなるため
そこまで心配はしません。

しかし、何も対応したことがない、これから復職してくる人がいるので
規程を急いで作りたいのです。「休職・復職プログラム」作成はしていません。
という場合、どこまで本当にできるかは未知数です。

ふたを開けてみたら、こんなことできないよとならない保証もなく、
就業規則にしてしまうと、その変更過程はプログラムを変更するよりも
ずっと難しいものとなるため、危惧するのです。

どこまで、誰ができるのか、どうしたらスムーズな休職や休職中の対応ができるのか
安定した復帰に繋げられるのか、休職・復職プログラムを作成し、
それに基づいた個別の復帰プランを作成して、実際にケース対応したうえで
これなら大丈夫、やれる!となったときに
規程を作成される方がいいのではと、個人的には考えます。

また、プログラムがあって実際を体験しても
どこまで規程の中に入れるのかも検討が必要です。
規程やプログラムではなく、プランの方が良いのでは?という内容も
あるからです。

会社の規模、業務内容、周囲の支援体制等々、企業によってみな違うため
一つの会社がうまくいっているからと言って、それをそっくりまねても上手くいかない
場合もあります。

対応してくださる担当の方のためにも、休職・復職する従業員の方のためにも
焦らず、出来ることを見極めながらの対応をしていただけたらと思います。

当事務所では、ご相談をお受けしております。
お困りのことなどありましたら、お気軽にお問い合わせください。

この記事を書いたプロ

本山恭子

本山恭子(もとやまきょうこ)

本山恭子プロのその他のコンテンツ

Share

本山恭子プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
03-6427-7751

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

本山恭子

本山社会保険労務士事務所

担当本山恭子(もとやまきょうこ)

地図・アクセス

本山恭子のソーシャルメディア

rss
rss
2017-09-05

本山恭子プロのその他のコンテンツ