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福山裕康

潜在意識から心の悩みをひもとく心理カウンセラー

福山裕康(ふくやまひろやす)

メンタル・オフィス SINBI(シンビ)

コラム

☆拒食のルール☆

摂食障害のカウンセリング

2012年8月22日 / 2018年8月17日更新

とても厳しい食事のルールで



自分を縛り、食制限をして体重コントロールする!!



それが拒食症の人の特徴でもあります。




例えば、



 ・そこにいる人以上には決して食べない



 ・厳密に決めたカロリー以上には絶対食べない



 ・決めた時間以外には絶対食べない(遅れれば食べない)



 ・何かを成し遂げるまでは食べない



 ・お腹がすくまでは食べない



 ・緑色の食べ物は食べてはいけない



 ・赤い食べ物は毒になるから食べない



 ・お皿の食べ物は時計まわりに食べる



 ・野菜・タンパク質・炭水化物の順番に食べなくていけない




拒食症の人は、このようなルールを守ることによって安心感得ています。



だから、決してこれらルールを安易に否定してはいけません。



家族は焦ってルールを変える説得をすることも



かえって逆効果になることがほとんどです。




対応としては、直接的なアプローチはなるべく避けた方が無難でしょう。




それよりも大切なのは、食以外のところでの安心感です。



安心感を醸成しながら、食に関しては一歩下がって客観的な姿勢で



検討していける方向にもっていくことが懸命な方法です。




やはりそこには家族の理解と愛情がとても重要なものと



なっていきます。




だから、家族のあり方から先に見直していったほうが



いい場合もあるのです。




そのような場合には家族のカウンセリングがお薦めです。

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