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阿部泰志

心を育てる名門「志学ゼミ」塾長

阿部泰志(あべやすし)

有限会社ベアーズ 志学ゼミ田端進学教室

コラム

水について 感謝の気持ちがわいてきます

飯倉講師

2018年4月19日


今日は同じく地球のバランスの水について考えていきたいと思います。

北区、荒川の学習塾、志学ゼミの飯倉です。

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日本は島国なので海を見れば水がたくさんあることが分かります。
地球の表面の70%が海です。

宇宙から見れば「青かった」と言えるくらい地表のほとんどが海です。
一見たくさんあるように見えて、海水は塩分が多いのでそのままでは飲めません。

しかし、私たちは毎日水を飲みます。
人間の体は60%~70%が水分でできていて、水がないと生きていけないのです。
飲める水はとても貴重なのですね。

日本では蛇口をひねれば飲める水がでてきます。
山に登ればきれいな湧水もあります。

当たり前のように思えますが、外国ではそうはいきません。
透明でなかったり、飲んだらお腹を壊したり、お金がかかる国もあります。
日本は水に恵まれているのですね。

では、この水はいったいどこから来るのか?
山の湧水のもとは何か?
もともとは山に降った雨水です。
雨水が地中にしみ込み、集まって湧水になります。
日本は湿潤な国で、一年中雨が降ります。
それが湧水のもとになっているのですね。

では、雨水のもとは何か?
雨水のもとの雲はどこから水分をもってくるのか?
水の多いところ、地表の大半を占める海面から水分をもってくるのです。
もともと海水は飲めません。
しかし、海面から海水が蒸発する際に、蒸発できない塩分を海に残して飲める水分だけを空中に出します。
太陽を使って塩分をろ過していたのですね。

こうして、海水は雨になり、湧水になり、川になり海に戻るのです。
大きな水の循環が地球上の生き物を支えているのですね。

この循環には水独特の性質が大きく関係しています。
水(液体)から氷(固体)になる際に体積が増えます。
この性質がとても重要なのです。

他の物質ではその逆のことがおきるのですが、水は増えてしまします。
体積が増えるということは、密度が下がるということです。
見方を変えるとスカスカになって軽くなっています。

だから氷は水に浮くのですね。
もし水が他の物質と同じように体積が縮んでいたら重くなって沈んでしまいます。

こんなことが起きたらたいへんなことになります。
氷がどんどん底にたまっていってしまうのです。
浮いているからこそ空気の温度で溶けていけるのですが、もし沈んでしまったら海のそこから凍りついてしまいます。
そうすると、水があまり循環しなくなって生物が生きていけなくなってしまうのですね。

水だけの特別な性質のおかげで、今があるんですね。
貴重な水に感謝です。

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