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小関陽子

自分を喜ばせる仕事を引き出すキャリアコンサルタント

小関陽子(こせきようこ)

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コラム

企業内におけるキャリア支援とは② ~キャリアカウンセリング&コンサルティング~

お正月明けの3連休(^^;)
新成人の方、おめでとうございます。

今朝久しぶりに、ワイドショー的な番組を見ていて
毎年恒例?の地方の荒れた成人式のニュースを扱って居たのですが
「成人式って何で地区村長でやる必要がある?」というコメンテーターの問いに
「何でやってるんでしょうねぇ」
(笑)

意味分からず「慣習だから」とやってる事多いですよね。
どうも戦後、復興の一環として埼玉県のある地域で始めた事が発端とか

個人的には、参加もしなかったせいか、七五三的に個人に任せれば良いのに
って思ってます(笑)

成人も18歳に変更のようですし、大人社会へようこそ!は有りですが
公的な一般化した儀礼的なものは、もう限界なのかも知れませんねぇ。



企業として取り組むキャリア支援②、今回は具体的な支援内容について

キャリア支援とはいったい何をするのか、前回のコラムでも書きましたが
企業としてキャリア支援をするメリットは「自己確立」

自己確立が出来る事によって
・働く事は自己責任、自立的に働く
・働き方は組織の課題の前に、個人が取り組むべき課題となる
・仕事が自己成長の場となる
・企業と個人のエンゲージメントとなる
・充実した人生へ意欲的になる

こんな効果があるように、取り組み企業から感じます。
ではどんな「自己確立」が必要なのか

まずは
・自己認知→反省や批判や改善では無く、まずは自分という人間を知る
・自己受容→自分らしさを受け入れる(ネガティブもポジティブも)

その上で
・幸福の認知→自分が何に喜び、楽しみを感じているか
        どんな事に没頭できるか、何を求めているのか
・否定の認知→自分は何を否定し、拒絶しているか
        何に怒り、悲しんでいるのか
・幸福と否定の受容→自分の中に両方が在る事を受け入れる。

そして
・日常/現在に生きる→今、ここに居る現状の中で実感をし行動する
・希望を持つ→目的、目標に向かう

上記を個別カウンセリングや研修等で行う事が企業としてメリットのある
「キャリア支援」だと考えています。

知識として、テクニカルに
現在の延長線上の将来を予測し
予測した将来から逆算し
今すべきことを考える

シニア向けキャリア支援はざっくり言うとこの要素が強いように感じます。
知識として入手する事は意味はありますが、あまり実践的
つまり実用的に役立つものでは無いように感じています。
企業側の「やりましたよ!」というアピールに上手く乗せられているだけ?
のようにも感じます。

大企業でも中小でも、ベンチャーでもどんな企業で働いていようが
自分という人間が何者で、自らの意志で何に向かって進んでいるのか
その自覚を持ち、自分の中で腹落ちしている事が「自己確立」には
必要です。
自分という人間がどんな人間であれ、何に向かっていようが
人と比べるものではありません。
それが、自分の「幸福感」「満足感」「希望」の上にあるならば。

人間は、自分らしく、自分の人生を生きる為に命を与えられていると思います。
そして「不幸」や「試練」の為にあるのでは無く、「幸福である」為です。

だからこそ「個」が大切なのです。
和を重んじる日本の文化では「我が儘」「利己的」と捉えられがちですが
本当に「個」を尊重し、個である自分に愛を持って生きられる人は
決して他者を軽んじたりはしません。
それは、全ての人が「和」だと分かるからだと思います。

組織においての「和」は特に「調和」のように思います。
多くの日本企業が求めてきた「全て一緒」の「和」ではなく
違いが重なる「調和」がこれからの「和」
その為には、「個」が重要なんです。

ビジネスでは新たな事、違う事が求められ
より効率、スピードに価値が置かれています。

そんな中で自ら「個」の特徴を知り、自己確立させていなければ
容易に「個」は壊れてしまいます。
そして自己防衛が強くなり、変化を恐れ、衰退する「個」となり
組織としても脆弱な集まりとなります。
そこに、新たな試みもイノベーションも起こりません。

特に40代以上の世代の人達は意識改革が必要に感じています。
働く世代の大部分を占めるこの世代の人達が改革しなければ
若者を潰してしまいます。

企業として、従業員一人一人が「自己確立」させる事は
我が儘社員を増やす「脅威」ではなく
企業が成長する為の力強い「原動力」となるはずです。



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