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清田真未

美そうじで心も体も美しく健康にする整理収納のエキスパート

清田真未(せいたまみ)

一般社団法人日本整理収納協会

コラム

オフィスがキレイ!整理整頓で業績を上げる会社とは!

一旦は会社を追い出されたスティーブ・ジョブズ氏が、業績が落ち込んでいたアップルに復帰し、V字カーブで復活を果たした際、ジョブズ氏が真っ先に取り組んだのは何かご存知でしょうか?それはオフィス環境の改善です。そこで今回はオフィス環境を改善することで業績が上がる理由についてご紹介します。

散らかったオフィスのデメリット

オフィスが散らかっていると、心理的、身体的に多くのデメリットが生じます。心理的には必要なものが見つからない、書類を探すことで業務が中断し集中力が途切れるといったことで業務効率が落ちてしまうこと。そして身体的なデメリットは、所狭しと荷物が置かれることで移動がしづらくなる、座っているときも窮屈な体勢になることにより、身体への負担がかかることです。

また散らかったオフィスでは人間関係が悪化し、トラブルも絶えなくなります。さらに機密情報の漏えい、埃やごゴミによる健康被害など、まさにデメリットだらけです。

改善することのメリット

散らかったオフィスを改善することのメリット、それは身の周りがスッキリとすることでストレスが軽減され人間関係のトラブルが少なくなる。必要なものをすぐに取り出せるようになり、業務を中断されることなく集中できる。荷物が減り広くなったデスクで伸び伸びと仕事ができる。埃やゴミが減り、健康被害を起こしにくくなるなど挙げていけば枚挙にいとまがありません。

実際、大阪商工会議所が2012年1月に発表した「掃除、整理・整頓、清潔」活動が企業経営に及ぼす影響によると、その効果として「従業員のモチベーション・モラルが向上した」(44.2%)、「作業・業務効率の向上およびコストの削減が実現した」(36.7%)、「売上が向上した(新規顧客、取引先の獲得など)」(10.1%)という結果が出ています。

アップルの事例

冒頭でアップルのお話しをしましたが、ジョブズ氏は、復帰前のダレた社風を一新するため、喫煙禁止、ペットの持ち込み禁止、福利厚生の見直しともに、社内の整理整頓を徹底し、その結果、業績のV字復活につながっています。思うように業績が上がらないといった企業はまず社内の整理整頓から始めてみてはいかがでしょう。

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