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磯部優子

お茶を通してくらしを豊かにし人の縁を結ぶ中国茶講師

磯部優子(いそべゆうこ) / 中国茶紅茶教室講師

香茶苑

コラム

中国茶壺の使いやすい大きさ

2021年3月9日 公開 / 2021年3月10日更新

テーマ:中国茶 のみ方 暖まる 暮らし 季節

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: 中国茶マインドフルネスリラクゼーション

啓蟄
冬の間、土にこもっていた虫たちが出てくる頃を迎えましたね。
中国茶といえば茶色いティーポット「紫砂茶壺」。
どのくらいの大きさが使いやすいのでしょうか?


中国茶壺1


茶壺で淹れるお茶は、高い温度で淹れるお茶が多いです。
そして、何煎も淹れられるお茶です。

お茶をいただくのは、ひとりでいただくのが多いので、
容量は100mlより少なめがおすすめです。

中国茶壺2


個人的な使いやすい大きさは、80mlくらいです。
4−5名位のお客様にお茶を淹れるときも、
中国茶用の小さな茶杯でしたら十分に役に立ちます。

茶壺を選ばれる時にご参考になりましたら幸いです。

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磯部優子

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磯部優子(香茶苑)

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