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橋爪里枝

母と子の心の問題を支援するコミュニケーションアドバイザー

橋爪里枝(はしづめさとえ)

母と子の心の相談室  クオレ学習塾

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コラム

不登校になる原因 子どもの心に向き合うには

不登校支援

2018年5月22日 / 2018年6月18日更新



なぜうちの子が不登校になったの?


なぜうちの子が不登校になったのか、その原因は何なのか、と思い悩む保護者は多いと思います。
では、学校に行けなくなったきっかけは何だったのかを考えてみましょう。


教室や部活での対人トラブルやいじめ
学校そのものへの違和感や居心地の悪さ
理由がわからないけど、行く気力がなくなってしまう
学力不振、学校の授業についていけない

学校に行けなくなったきっかけは、子どもによってそれぞれ違います。
しかし、これらはきっかけにすぎず、不登校の原因ではありません。

不登校になるには、傷ついた体験や心の疲れ、恐れ、不安等の心の育ちが大きく関わっています。
その本質を見極め、無理をせず、かといって特別扱いをせず、さりげなく支えることが必要です。
学校に行けない子どもたちの心の状態はひとりひとり違うのです。


自宅にいれば心は癒える?


Q.自宅にいればその子の心は楽になり、元気になるのでしょうか?

A.いいえ、そうではありません。

「学校にいけなくなった」ことで「登校しなければならない」という規範意識や「学校に行けない」自分に対する罪悪感から、
また新たな傷を生みます。

きっかけはどうであれ、不登校は自分で起こした行動であり、人格形成のアンバランスによるもので、その子の心の育みにおいて必要な成長過程なのです。
学校に行くことが解決ではなく、この状態から自分で抜け出し、これから自分で居場所を作っていけるようになることが大切です。


不登校になった子どもへの親の対応について


多くの親御さんは、不登校の子供に対して理解できず「わけがわからない」「精神病かしら?」
「この状態がいつまで続くの?」と心配し、なんとか健全に学校に行かせようと四苦八苦します。しかし、子どもの行動に対して、言いたいことをぐっとこらえて見守って頂きたいのです。自分で動き出すまで見守って下さい。
無理矢理、家から引っぱり出すのではなく、ありのままの自分を受け入れ、暗いトンネルから自分の足で歩いて出られるように励ましてあげて下さい。途中で息切れをしたときには、そっと力を貸してあげて下さい。

子どもの心の状態を理解しないで、無理やり学校に行かせるのは、支援ではありません。  
本人と同じペースで歩み寄り、疲れて倒れそうな時は、背中をさすってあげることが本当の支援です。

「この子を立ち直らせる!」なんて力まず、子どもに寄り添うという気持ちを持って下さい。

家庭環境のせいだとか、
ご家庭の育て方に問題があるとか、
甘やかしてわがままに育てたから、

などと言われ、今までの子育てまでを否定されてしまうこともあります。

不登校になることは、悪いことでも落ちこぼれることでもありません。
いろいろな要素が絡み合って起こることで、その原因もさまざまです。


1人で抱え込まず、学校や専門機関に相談し連携をとる大切さ



不登校の原因を見誤らないためには、親が家庭の問題として抱え込まず、学校やスクールカウンセラー、心療内科医等の専門家に相談し、連携をとることが大切です。

親子で向き合いながら、時には、周りの人に助けを求め、客観的に不登校問題を見つめることも大事です。
いろいろな人と関わることで、解決策も見えてきます。親子で信頼できる人からの指導やアドバイスを受けることで、お互いに信頼関係を取り戻し、ありのままの我が子を受けれることができるようになり、寄り添う覚悟ができた時、静かに事態は良い方に動き出します。

ですから、子供が安心して過ごせる家庭環境、親子関係を築いてください。

誰かに相談したい、話を聞いてもらいたいと思ったとき、
お気軽に私のところにいらしてください。
いつでもお待ちしています。

児童発達支援・不登校支援・教育アドバイザー
クオレ学習塾・母と子の心の相談室代表

主に豊島区巣鴨にて活動

職種  不登校支援・児童発達支援・学習支援・教育アドバイザー
分野  不登校支援・児童発達支援・子育て支援・学習支援・教育相談

母と子の心の相談室 
http://www.cuore-edu.com/
住所:東京都豊島区巣鴨3-24-13リバティベルズ シバタ 202号室 
最寄駅:巣鴨駅より徒歩3分

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