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橋爪里枝

母と子の心の問題を支援するコミュニケーションアドバイザー

橋爪里枝(はしづめさとえ)

母と子の心の相談室  クオレ学習塾

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コラム

発達支援「ことばとこころの教室」クオレ学習塾

発達支援

2018年2月21日 / 2018年6月18日更新

手話で生きる子供への支援「あ~とん塾」を訪問


児童発達支援事業所「あ~とん塾」を訪問し,責任者の佐々木崇志さんに児童発達支援事業につてお話を伺いました。こちらは、児童福祉法に基づいた児童発達支援事業所として厚生労働省の認可を受け、障害のある特に聴覚に障害を持つ未就学児(0歳~6歳)に対し、療育及び支援を行っています。
(児童発達支援事業所では、自治体から「受給者証」を取得することで1割の自己負担で、子供に合わせたさまざまな療育を受けることができます)

「あ~とん塾」の代表者をはじめ、管理者及び児童発達支援管理者はろうあ者で、他に手話のできる保育士が、 日常生活の自立支援や機能訓練を行ったり、遊びや学びの場を提供したり丁寧な療育をしています。

ここに通っている子供達は、全員ろうあ児で静寂の中での関りを拝見し、こういう支援もあることを知り、音もなく、声に出さず、手話と顔の表情でする絵本の読み聞かせには心底驚き、また、笑顔で接する先生方を立派だと思いました。

私のそばに歩み寄ってきた2歳くらいの男の子の小さな手や、かわいい笑顔が私の心に残りました。

同じ障害を持つ先生が療育をする意義


ろうあ児のための療育を目指し、児童発達支援事業所としての認可を受けるために、ろうあ者だから…障害者だからと申請がなかなか通らなかったご苦労を、ろうあ者だからこそに切り替え、療育を必要とする子供達のために諦めず、(ろうあ者なので)電話でのやり取りができないからと、何度も何度も東京都福祉保健局に足を運んだそうです。その熱意が報われ、昨年9月の開設に至ったお話を伺い、胸を打たれました。

ご自身がろうあ者であることで、その不自由さも今後、経験するであろう困難も、よく理解していらっしゃるからこそできる指導であり、寄添いだと思います。ご両親がろうあ者でなく、聞こえない、話せないことへのもどかしさや、子供の気持ちを理解できているかどうかという不安を先生方の経験を伺い、その姿勢を見て希望を持たれるのではないでしょうか。

障害に寄添うことの尊さと重さを教えて頂きました。

児童発達支援事業所を目指す決意


今回の訪問で児童発達支援事業所設立への想いが固まりました。

クオレ学習塾]は、発育が気がかりな子・手助けが必要な子学校生活に困難を抱える子の学習支援をしています。心の育ちとその子の発育を大切にしている「ことばとこころの教室」です。

母と子の心の相談室では、お母様が一人で悩まず、抱え込まず、共に育てる気持ちで寄添っています。そして、何よりも発達障害と学習障害の早期発見と早期療育をお勧めし、ご両親が、子供の「今」を受け入れ、寄添うことが大事とお伝えしています。

今後は、より小さな子供の療育と母親への支援を目指し、児童発達支援事業所の開設に歩みを進めて参ります。



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