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参納初夏

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参納初夏(さんのうはつか)

株式会社ファーストウォーク

コラム

ベビーシッターと検便

ベビーシッターについて

2018年11月9日 / 2018年11月12日更新

こんにちは。
ベビーシッター・個別訪問型保育研究家の参納(さんのう)です。

最近、まわりのシッターさんたちに聞かれることが多い「検便」について、調べてみました!


検便


なぜ、検便をするの?


不顕性感染、健常保菌者を見つけ出すために行うそうです。

不顕性感染とは、食中毒菌に感染しているのに本人に症状がなく、排菌しつづけること。

このような不顕性感染の状態にある人を健常保菌者(無症候性キャリア)と呼びます。

健常保菌者が調理を行ったり食材に接触すると集団食中毒を引き起こしてしまいます。

ですので、検査で、これらを見つけることで、集団食中毒を防ぐのだそうです。

もしかすると、症状がないけれど、保菌者かもしれない・・・と思うと怖いですよね。

検便って、大切だな~と改めて感じました。

ベビーシッターは、やるべき?


シッティングする子どもの月齢によりますが、調乳も食事の介助も行います。

食事を温めることもあります。

ベビーシッターの中には、食事を作る、子どもと一緒に作る、などのオプションをつけている人もいます。

やったほうがいいのでは?と思いますが・・・
実は、やっていない人が多いのです。

やらなくて平気なの?


やってない人が多いなんて、びっくりされた方もいらっしゃるでしょう。
ですが、やらないからといって、罰則はありません。

なぜなら、認可外の居宅訪問型保育の指導監督基準が存在しないからなんです。

現状、参考にするといいものが、認可外保育施設指導監督基準です。

東京都の認可外保育施設指導監督基準には、以下のように記載がされています。

7 健康管理及び安全確保

(4)職員の健康診断
ア 職員の健康診断を採用時及び1年に1回実施すること。
イ 調理、調乳に携わる職員には、月1回検便を実施すること。

ということは、調理、調乳をするシッターさんは、毎月検便をやったほうがいいでしょう。

ちなみに、1ヶ月1000円くらいで検便は、できます。

細かいことですが、安心してベビーシッターを利用してもらう社会にする第一歩かもしれません。

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