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★コーチング・コンバージ2019開催★

2019年11月18日 公開 / 2019年12月4日更新

テーマ:イベント

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: コーチング やり方

何度も宣伝させて頂いたコーチング・コンバージ2019が11月16日に開催されました!
  
演者との打ち合わせ、通訳やスライド和訳の手配、ネットワーキング用のフードの手配、資料の袋詰め等、地道な作業(?)をスタッフ間で積み重ねての当日!
演者の方の素晴らしい講演内容に、大盛況に終わりました。
  
当日のメイン登壇者は2名。
UMU開発創業者のDongshuo Li 氏と国際コーチ連盟及びアジアパシフィック地域戦略ディレクターのFiona Toy氏でした。

Dongshuo Li氏講演(AI時代のコーチングとは)

Dongshuo Li氏の講演では、「AIやテクノロジ-は、人の仕事を置き換えるものではなく、人の価値を高めるもの」という言葉が印象に残りました。
つまり、企業等でコーチングスキルによる人材育成が望まれる中、そのスキルを身につけた人材を育てることが急務であること。そしてAIは、コーチングスキルをより効果的に身につけることを助けられる、という内容の発表がありました。

会場ではAI・認証機能を活用したアプリの実演がありました。実演は、例えばコーチ側がアプリに向かって会話をすると、どの程度アイコンタクトが取れているのか、分かりやすい文章で話しているのか、声のトーンや大きさは適切か、笑顔になっているのか、等を判定して即時にフィードバックをもらえる、というものです。
視覚的にも、自分の出来ている点、より頑張らなければならない点が明確になる、非常に面白いツールと思いました。

私はハイテク(?)が苦手なため、「AI」というだけで脅威に感じていましたが、確かに、人の価値を高めてくれる、今後は共存して助けるを借りるものなのかもしれないな、と実感しました。

Fiona Toy氏講演(コーチング導入べスプラ事例紹介)

Fiona Toy氏の講演では、国際コーチ連盟とHuman Capital Institute(HCI)が共同で行ったコーチングを導入した企業における効果の調査結果が報告されました。

主なポイントは以下の通りです。
・コーチング導入により、エンゲージメントやチームワーク、生産性が向上する
・コーチング文化が醸成されている組織ではハイパーフォーマンス組織となる可能性がコーチング文化が強くない組織に比べて2倍以上高い
・コーチング文化が醸成された組織にはいくつかの特徴がある

発表された調査結果はこちら
https://coachfederation.org/research/building-a-coaching-culture

また、具体的な成功事例として、グラクソ・スミスクライン(GSK)社とEY(旧アーネスト&ヤング)社の組織へのコーチング導入事例が報告されました。
 
これらの発表の中で「コーチングは贅沢なものではなく、この効果を考えると今後は企業にとって必須のものになる」という言葉も印象的でした。
確かに、私も企業の管理職向けのコーチング研修への登壇依頼がとても増えてきています。

米国ではコーチング的な会話は比較的自然に行われています。
私がコーチングを学んだ時に、そういえば、米国の高校で掛けられていた問いかけの殆どがコーチングであったなと思い出していました。
日本はまだまだ自発的に考えを伝えていく文化が弱く、今後グローバル化が進む中で、企業におけるコーチング文化の醸成は必須であることを改めて実感しました。
  
終了後のネットワーキングタイムでは、多くの笑顔と、「期待以上の内容だった!」「楽しかったです!」の声が溢れました。
コーチングスキルが今後、さらに広がり、深まることを確信しています!(^^)!

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この記事を書いたプロ

櫻木友紀

外資系&女性管理職育成に強いキャリアカウンセラー

櫻木友紀(Natural Step(ナチュラルステップ))

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