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松本美紀子

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コラム

着付け教室は妊婦でも通う事ができるのか?

2016年3月7日

妊婦さんでも事前に相談しておくことで、着付け教室に通うことが可能です。健康状態、妊娠周期などあらかじめ注意する点を細かく相談しておくことが重要です。

妊娠さんは下着にも注意が必要です。お腹をすっぽりマタニティショーツはお手洗いのときに大変なので、腹巻きと股上が浅いショーツを組み合わせるなど、着脱しやすいものを選んでください。前がはだけやすい妊娠中は、補正ポイントを聞いておきましょう。

着付けを習う事も、気分転換や空いた時間の有効活用にもなります。無理せずにゆっくりと自分の体と相談しながら進めることがポイントです。

妊婦さんが着付け教室に通うことは十分可能

一般的な妊婦さんであれば、断る着付け教室はないと思います。もちろん相談する必要はありますが、可能です。妊婦さんが事前に相談しておくポイントをご紹介します。

◆妊娠周期と健康状態について。その周期の状態に合わせて指導する内容も変わってきます。つわりの有無、切迫などのおそれがある、医師に止められていることがある、という医師からの注意点なども細かく話してください。

◆実際に着物を着て出かける際の着物を着ている時間について。結婚式や卒業式など、目的があれば着物を着ている時間はどれくらいか、外を歩く時間はどのくらいあるのか、など、時間的なことも話しておくと注意点などのアドバイスをしてもらえます。

◆お腹が大きくなってきた場合について。通常妊娠7カ月目くらいからお腹は目立ってきますので、それに合わせて、帯や着物の準備をしなければなりません。事前に準備をしておくことで、体形が変わってきてもスムーズに受講できるようになります。

その他、気付いた点など、細かく話しておくことが大切です。妊婦さんでも着物を着たいときはありますから、最初からあきらめず、相談してみましょう。

妊婦さんが着付ける場合、注意するポイントは

当然のことながら、お腹が出てきますので、下着には注意が必要です。マタニティショーツなど、おなかをまるごとすっぽり包んでくれるものを購入しがちですが、これは考えもの。トイレにいったときに腰ひもで絞められたショーツの着脱が大変です。お腹ははらまきなど、なるべく丸まりにくいもので保護し、下着は必ず股上が浅いものを選びましょう。お腹が苦しくならないマタニティガードルなどもおススメです。
お腹が目立ってくると、着物の幅、腰ひも、帯など、あらゆるものの長さが足りなくなります。紐類は2本つなぐこともできますが、帯と帯締めはどうしてもダマシがききません。

しかし、そこが着物教室の技の見せどころ。わからないように裏で調節したり、帯の結び方を工夫したりとプロならではの技を教えてくれます。

妊娠中はどうしても前がはだけてしまいますので、そうしたときの修正ポイントを聞いておくと自分で補正しながらきれいに着ることができます。

気分転換や空いた時間の有効活用にも。無理せず体と相談

「子どもが生まれたら着付けを習う時間がなくなる」と言って、着付けを習う方もいらっしゃいます。ただ、体形が変わってしまう時に着付けを覚えても、通常に戻ったときに同じようにならないことも多く、また、着付けている間に気分が悪くなることも想定されるので、体調には十分に留意していただきたいと思います。

しかし、着物を着ることで気分も変わり、ストレス発散になる場合も多いでしょう。特に妊娠中は行動範囲もせまくなりがちですから、着付け教室で子どもの話や、妊娠の悩みなどを他の生徒さんと話したりすることも楽しみの一つになるかもしれません。

空いた時間の有効活用にもなりますので、決して無理することなく、自分の体と相談しながらゆっくりと着付けを楽しんでいただきたいと思います。

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