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相続・年金・ライフプラン、中高年の皆さまの相談相手のFP

高伊茂(たかいしげる) / ファイナンシャルプランナー

高伊FP社労士事務所

コラム

障害年金の支給停止や失権等-1

2022年11月25日 公開 / 2022年11月28日更新

テーマ:年金セミナー

コラムカテゴリ:くらし

「障害年金の支給停止や失権等-1」

老齢給付や遺族給付の場合は、原則として終身
受け取ることができますが、障害給付の場合は
例外があります。

(1)子の加算の減額
加算対象の子が次に該当したときは加算額が
減額またはゼロになります。
①死亡したとき
②障害年金を受け取る権利にある人(受給権者)
との生計維持関係がなくなったとき
③婚姻したとき
④受給権者の配偶者以外の養子になったとき
⑤離縁によって受給権者の子ではなくなったとき
⑥18歳到達日以後の最初の3月31日が終了したとき
⑦障害等級に該当していた子が該当しなくなったとき
⑧20歳に達したとき

(2)障害の等級が変わったことによる額の改定

(3)障害基礎年金の受給権の失権
障害基礎年金を受け取れる人が次に該当したときは
受け取る権利がなくなります。これを失権といいます。
①死亡したとき
②障害厚生年金の3級程度の障害に該当しなくなった
受給権者が65歳に達したとき
ただし、65歳に達した日において、3級程度の障害の
状態に該当しなくなってから3年経っていない場合は
3年経過後に失権する

次回は、障害基礎年金の支給停止についてお伝えします。

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