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高伊茂(たかいしげる)

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コラム

公正証書遺言の長所と短所-1

2019年6月13日 公開 / 2019年10月18日更新

テーマ:相続セミナー

自筆証書遺言の長所と短所をお伝えしましたが、
今回は公正証書遺言の長所と短所についてです。

率直に言って、自筆証書遺言においてたくさんある
短所を補うものが公正証書遺言です。

では、具体的にどのようなものがあるでしょうか。

公正証書遺言の短所と言われるものに、お金が
かかるというのがあります。
これは、公証人に払う手数料です。
公正証書遺言の作成手数料は、もらう財産額に応じて
計算されます。

しかし、一般的なサラリーマンの場合、土地の値段の
高いところに相続財産である土地が無かったり、面積
が小さければ、それほどの額にはなりません。

むしろ、相続争いが延々と続いて弁護士等に払う報酬
が相当な額になることと比べると、どちらが安くなる
でしょうか。

その他の短所は、証人(立会人)が2人以上必要という
ことで、証人になる人に遺言の内容を知られてしまう
ということです。
この問題は、公証人に依頼すれば、証人として安心して
依頼できる人を紹介してもらえますので、解決できます。
こちらも費用はそれほどかかりません。

土地の評価は、毎年7月1日ごろに発表される路線価で
計算されます。
今年は7月1日が月曜日ですので、7月1日に発表される
ものと思います。

この記事を書いたプロ

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