マイベストプロ東京
高伊茂

相続・年金・ライフプラン、中高年の皆さまの相談相手のFP

高伊茂(たかいしげる)

高伊FP社労士事務所

コラム

学生納付特例と納付猶予制度

2019年4月16日 公開 / 2019年7月17日更新

テーマ:年金セミナー

前回まで国民年金保険料の免除制度に
ついてお知らせししたが、今回は学生
納付特例と納付猶予制度です。

学生で20歳になると、国民年金の第1号
被保険者になりますので、基本的に本人
または家族が保険料を納めることになり
ます。

学生は学ぶことが本業ですから、たいがい
収入がありません。そのため、学生の場合
は住まいの市区町村役場の年金担当窓口
(大学によっては大学)で手続きをする
ことにより、学生のあいだは保険料納付を
猶予することになっています。
働くようになり収入があるようになって
から、そのあいだの保険料を納めればよい
制度です。

また、50歳未満で所得の少ない人にも納付を
猶予する制度があります。

学生納付特例および納付猶予制度の手続きが
遅れたばあいには、2年1ヵ月以内ならば
さかのぼって行うことも可能です。

前回までお知らせした保険料免除された期間
は、受給資格期間(年金を受け取る資格を計算
する期間)および年金額に反映されますが、
この2つの期間は後から保険料を納めないと、
受給資格期間に反映されるものの、年金額に
反映されません。
後日、納めるようにしてほしいものです。

この記事を書いたプロ

高伊茂

相続・年金・ライフプラン、中高年の皆さまの相談相手のFP

高伊茂(高伊FP社労士事務所)

Share
関連するコラム