マイベストプロ東京
島田英泰

自然を利用して景観の美しさと生活の質を高める庭師

島田英泰(しまだひでやす) / 造園業

緑生環

島田英泰プロのご紹介

緑と育む暮らし 世界で注目されている新しい剪定方法(1/3)

自然を利用して景観の美しさと生活の質を高める庭師 島田英泰さん

樹木の樹体構造や成長特性を考えた剪定方法で、美しさ、安全性、健全性が向上する樹木へ育てる

 毎年のように庭木を剪定しているのにどんどん大きくなる、樹木の形が歪になった、剪定をしてもらったら枯れてしまったなど、庭木の管理は思うようにいかないことがあります。実はその大きな原因は、盆栽をイメージした管理方法から来ているようです。

「日本では樹木全体を小さくさせる縮小剪定が一般的です。縮小剪定の良さは、落葉の減少、日照阻害の改善、折損・倒木事故が起きた時の被害軽減、などがあります。縮小剪定は日本の伝統技術である盆栽のように頻繁に剪定すれば、よい樹形や健康を保つことができますが、手間や予算を考えると実用的ではありません。現実的には年に1回や数年に1回程度の剪定頻度が多く、剪定の度にバッサリと枝葉を切り落とすことになります。そうすることによって樹木へは、枝の成長速度が促進されること、または逆に強く切り過ぎて衰退させてしまうこと、大きな切口が腐朽し始め全体へ拡がること、などの影響がでます。その結果、枝葉の越境や通路阻害が目立ち、樹木の健康が損なわれて、病虫害の発生、倒木や急な枯損を引き起こすことがあります。剪定してもそれ以上伸びる枝葉を見て、管理費用を負担に感じるようになるかもしれません。このような問題を解決したのが、アメリカで研究された剪定方法『Structural Pruning(ストラクチュアル プルーニング)』です」
 と、話すのは「緑生環」代表の島田英泰さんです。

 島田さんは、昨年アメリカ・フロリダ州で開かれたワークショップに参加するなど、積極的にStructural Pruningを取り入れ、日本ではめずらしい樹体構造と成長特性を意識した剪定が行える庭師です。自分が今まで研究していた剪定方法に似ているところがあることから、関心を持ちStructural Pruningを取り入れたそうです。

「Structural Pruningとは、樹幹(芯)の優勢性を保持して枝葉の成長をコントロールする剪定方法です。この剪定を行うと、木もれ日の入る美しい自然樹形が永く楽しめ、花は良く咲きます。樹体が安定して、台風でも枝折れや倒木はなく安全です。また、樹木が健康になって、病虫害の発生を抑えられ、樹木の寿命は長くなります」

 お客さまからは、「島田さんに剪定してもらうと葉のつやがよくなり庭木が若返ったようです」と喜びの声が多くあがっています。留意点である落葉の多さは、作業的に簡易な清掃を依頼すればよく、個人住宅では雨どいを年に1回掃除すれば問題になりません。日照阻害は、落葉樹を植えれば夏は涼しい木陰で冬は暖かい日差しが入ります。

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