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「いただきます」の多用は控えるべき?

2020年4月3日 公開 / 2020年5月19日更新

テーマ:文章作成

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 会話術言葉遣い マナー国語 勉強法

昨今、ビジネスの現場において、文章でも会話でも、「〜いただきます」という表現を使う方が多いように思います。

個人的には、とても気になりますので、あえて使わないようにしています。

おそらく使う方は、謙譲語。つまり「へりくだっている」という謙虚な姿勢を相手の方に示したいのでしょう。
けれど、過剰のあまり、文章も会話も長ったらしくなっている気がします。

たとえば、こんなメール文。

「お世話になります。さて、明日に会議を行わせていただく予定ですが、時間を変更させていただきたく存じます。午前10時頃にご来社いただき、受付にて●●をお呼びいただけますでしょうか。」

つい、こういった書き方をされていませんか?

私なら、こう書きます。

「お世話になります。さて、明日に会議を行う予定でしたが、時間を変更させていただきたく存じます。午前10時頃に来社され、受付にて●●を呼んでくださいますか。」

「いただきます」という表現を減らし、その分、尊敬語にする、ということです。
この方がくどくなく、シンプルだと思いませんか?

会話にも同じことがいえます。もちろん、挨拶やスピーチの際も同様です。「いただきます」の連発は、決して聞き心地がいいものではありません。リズムも悪いです。

尊敬語をうまく交えながら、文章や会話の構成を組み立ててみては、いかがでしょうか。

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