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細川莉夏

ピアノを通して人生の可能性を広げるピアノ講師

細川莉夏(ほそかわりか)

細川ピアノ教室

コラム

ピアノ練習を嫌がってしまっている場合の対処法2

ピアノの練習

2014年5月27日

練習を嫌がるというのは、何らかのきっかけがあるはずです。

例えば・・

・練習が面倒くさい
・出来ないところを、お母さんから注意されて
 嫌な思いをした
・練習しないとお母さんから怒られるのが嫌だ
・先生から下手だと言われた
・友達から、ピアノを習っていることをからかわれた など

何らかの、嫌になってしまったきっかけがあるはずです。

そして、そこから無意識に、
「自分はダメだ」というエフィカシー(自己認識)を
作ってしまいます・・

私達は、何かしなければいけないことがあるときに、
いろいろと、考えます。

「(本当はしたくないけれど)今のうちしておいたほうが良いから」とか、
「(面倒くさいけど)早くやってしまおう」

でも、そう思うときには、なんだか身体が重くなりませんか?

もし、やりたい仕事だったりすれば、
その時の身体は、軽く、重さは感じないはずです。

このように、私達の身体は、
行動の内容に、反応しているのです。

「練習」と嫌な感じが結びついて
いるようでしたら、
まず、身体の反応の箇所を教えてもらいます。

次に、その感覚と、同じ感覚になった
一番過去の体験を思い出してもらいます。

嫌な気持ちになる時は、必ず、身体のどこかに反応がでています。
(例 胸が重い、足が嫌な感じなど)

その反応と同じ感覚になる出来事を、
ずっと過去にもどって思い出してもらうのです。

すると、きっかけとなった、あるシーンがよみがえるはずです。

そのシーンがでてきたら、

・どんなことを言われたのか
・自分はどのように感じたのか

を、語ってもらいます。

そしてその時

・自分を「どんな人間」と思ったか

についても、聞きます。

次に、
その出来ごとを「映画」のように、目の前に、
映し出します。
そして、その情景を、「傍観者」のように見てもらいます。

登場人物を見ながら、

・登場人物の気持ちを、肯定的に表す

ということをします。

スクリーンのように見るということは、
その時の出来事を、他人視点で見れます。

嫌な感覚が起こってしまうと冷静な判断ができなくなりますが、
スクリーン上で見れば、
その時には、身体の反応も起こりませんので、

客観的にその出来事が見ることが出来ます。

そして、肯定的にその時のことを言いかえることで、
新しい見方をすることが出来るのです。

これをすると、自分の枠の中で思い込みをしていた、ということに
気づいてもらえます。

その後に、スクリーンの自分や相手に入って(自分視点にもどり)
その時の出来事を、今の出来事のように体験することで、
新しい見方が生まれ、
そこから、新しいビリーフ=信念もつくられます。

ダメな自分、というエフィカシーも、変化します。

この作業は、イメージ上で、過去にもどり、
新しい体験のように脳にインプットし直す作業であり、
記憶の書き換え、ともいえます。


大人の生徒さんで、子供の頃先生に言われた言葉を
ずっとひきずっているかたがいました。
表情が暗く、身体ががちがちで、体調も悪そうでしたが、
この作業で、エフィカシーが変わることで、
明るくなられて、ピアノを楽しみながら弾くことが
できるようになりました。

お子さんの場合も、
ある程度の年齢になれば、この作業ができますので、
重かったものがとれてご本人が変わられます。

なかなか、文章で説明が難しいのですが・・

嫌な気持ちが起こってしまった出来事を、
他人視点でみてみることが、まずは大事なポイントです♪




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