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菅原邦夫

医療施設のリフォームや増改築に強い一級建築士

菅原邦夫(すがわらくにお)

株式会社 パンダ設計

コラム

クリニック新築の坪単価と設計料について考えてみましょう

2014年8月10日

一般住宅の新築の坪単価は、外溝工事を除いて35万円程度が一般的でしょうか。
診療所やクリニック等医療施設では、内装だけで55~60万円程度が適正な値段と考えられます。
この値段の内訳を見ると、設備費に10~15万円、電気工事関係に10~15万円、建築費30万円程度です。

我々設計士の設計料としてはこの坪単価の8~10%が目安となっています。
「坪単価に一割増」と聞くと、設計料を高く感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

実際、ハウスメーカーの営業担当者は、設計、工事、設備など
すべてをまとめて見積もりを出すので、設計料が適正な価格で表示されていないことがあります。
(内訳などどうかなるからです。)
そのために、設計料として坪単価の8~10%が必要となると、割高感が生じてしまうようです。

しかし、前回のコラムでも述べたように、私は設計と工事を別々にすることで費用の内訳を透明化し、
設計料以上の工事のコストダウンを常に目指しています。

私は新築ももちろん手がけておりますが、もし既存の建物があるならば
「新築よりも継承、改修を!」と常々訴えております。

あるものを生かし、より使いやすくした上でコストを最大限に抑える手法を
考え出すことを得意にしています。新築でも改修でもコストダウンは常に念頭に置いています。
「トータルで損はさせません。」とお客様にいつもお話ししています。

どうぞお気軽にご相談ください。

医療リフォームコム
http://www.iinreform.com/

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