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菅原邦夫

医療施設のリフォームや増改築に強い一級建築士

菅原邦夫(すがわらくにお)

株式会社 パンダ設計

コラム

設計料は「建築に対する保険」ととらえてみませんか

2014年7月25日

私は長年、医療福祉関係施設の新築、改修の設計、工事管理を専門に仕事をして来ました。
お客様によく言われるのは、「よそでは、設計料を別に計上されず、工事費込みの値段を提示された」
というものです。

設計と工事を同一の会社で請け負う場合には、
このような「コミコミ」の見積もりが出て来ることがよくあります。
設計料があたかも無料という印象を受けるかもしれませんね。

しかし、設計士の私からすると、それは工事費で穴埋めされているに過ぎず、
設計と施工の費用が不透明になっているのです。
設計と施工を一つの会社で同時に行うなら、費用の内訳など言ってみればどうかなるものなのです。

私の設計士の仕事というのは、建物の図面を引くだけではありません。
工事監理まで行います。つまり、工事が適正に行われているか、材料は適正な物を使用しているか、
工期はきちんと守られているか等について専門家の視点でチェックします。

建築の専門家ではないお客様には、工事のチェックを十分に行うのは難しいものです。
ですから私はお客様の代わりに、お客様の立場に立って、
お客様の将来の財産となる大事な建物を造るのが設計士の役目と考えています。

その対価としての設計料は、言うなれば「建築に対する保険」です。
設計料は建築の保険料でもあるのです。

見積書のチェックだけでも50万円から100万円位は容易に変動します。
私は設計料以上のコストダウンと設計監理を常に目指しています。
設計と工事をバラバラにし、費用を透明化することは、確実にコストダウンにつながります。

トータルで損はさせません。まずはお気軽にご相談ください!!

医療リフォームコム
http://www.iinreform.com/

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