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菅原邦夫

医療施設のリフォームや増改築に強い一級建築士

菅原邦夫(すがわらくにお)

株式会社 パンダ設計

コラム

欠陥住宅の現状


先程TV朝日で欠陥住宅の現状についてあるドキュメントをとりあげていた。
途中から視聴したので事の発端がどこにあるかは不明であった雨漏り等の施工欠陥について
工務店が補修に応じず施主が裁判を起こし、和解したが工務店が対応してもらうないというもので施主が
悲鳴をあげて困り果てているものだった。
自分が設計者であり工事監理者の実務者として非常に身につまされるものであった。

建築物の欠陥的な不満は当たり前だが精神的にもよくないし、本来幸せな場所であるべき居場所が一歩間違えるととんでもないことになってしまうという危険がはらんでいるということでの設計・工事監督という仕事の重要性を再認識させられた。

番組でもコメントがあったがどうしても設計事務所にお願いすると設計監理費分がもったいないという考えが
少なからずあるようだ。最初の段階で相談いただければ、、、とタラレバになることもよくある。
建設会社や工務店(施工者)側と直接契約して安くあげようとした結果、不意な追加工事が多くなってしまったり施工ミスによる欠陥などの発生確率は多くなる。(直接契約したから欠陥になるということではないが、、、)
ただ現実としてはトラブルになってから設計士や調査会社等に駆け込むことも年々増えているようだ。

 我々建築設計事務所という業務自体の世間での認知度が圧倒的に低いのだと痛感した。
パンダ設計菅原の考えは設計事務所にお願いしても結果として設計監理業務料以上の長い目で見たトータルコストダウンや使い勝手のよさ、工事の監督をしてもらっているという安心感等が実感していただける様に今後も日々努力を惜しまないと自分に喝!をいれた!!

医療リフォームコム
http://www.iinreform.com/

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