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大村和秀

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大村和秀(おおむらかずひで)

株式会社オスカー・トレーディング

コラム

補聴器は効果を感じるまでに期間が必要。慣れるまでの使い方 その1

2019年6月12日 公開 / 2019年6月14日更新

テーマ:補聴器の使い方

補聴器はつけてすぐに効果を感じられるものではありません。
急に聞こえるようになった周囲の音に慣れるまでには、ある程度の時間が必要です。

補聴器の音を抑え気味にしておき、だんだんとレベルを上げて調整していきます。

●補聴器の効果を感じられるまでには時間がかかる 

補聴器を初めてつけると音が大きく聞こえ、雑音をうるさく感じがちです。

補聴器さえ使えば昔のように鮮明な聞こえが取りもどせると思っていた人にとっては、
期待との落差にがっかりしてしまうかもしれません。

買ってはみたものの、こんなものかとすぐに使わなくなってしまったという人もいるでしょう。

補聴器をつけた瞬間から、すべての音が快適に聞こえることはまずありません。
補聴器を通って聞こえる音は、その機種のタイプや性能、つける人の難聴の具合によってもちがってきます。

最新の機種を使っても、自分の耳で聞く音と完全に同一にはなりません。

今まで聞こえていなかった音が急に聞こえ出すようになるので、
最初のうちは誰しも戸惑います。

耳栓やイヤーモールドも、見えない耳の穴にすき間がないようにはめなければなりません。
最初のうちは手間がかかりますし、耳が痛くなったりかゆくなったりすることもあります。

補聴器は小型化されてきたとはいえ、それまで何もつけていなかった耳の周辺に機械や耳栓をつけるのですから、
違和感を覚えない方が少数派でしょう。

小さな補聴器の本体ボタンを操作するのも、始めのうちは何をどうすればよいのか戸惑います。
補聴器に限らず、新しい機械や道具を使い始めるときは、慣れるまで若干の練習期間がいるものです。

例えば車の免許を取っても、いきなりベテランドライバーと同じように運転することはできません。
実際にいろいろな道を走行して、小さな失敗を重ねながら経験をつんで自分の足のように使いこなせるようになります。

補聴器も例外ではありません。使いながら、自分に合うように調整を重ねていくことで、
最適な聞こえが見つかるものです。

すぐにあきらめずに、自分のペースで慣れていきましょう。

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https://www.4133first.com/

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