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竹岡聡子

主体性を持つ人材を育成する、おもてなし経営コンサルタント

竹岡聡子(たけおかさとこ) / おもてなし経営コンサルタント

株式会社おもてなし経営研究所

コラム

「ハラスメント研修」の実施から

2020年8月13日 公開 / 2021年2月4日更新

テーマ:おもてなしの日々

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: ハラスメント防止セクハラ問題パワハラ問題


今年の6月、大企業には「パワハラ防止法」とも呼ばれる改正労働施策総合推進法が施行され、
パワーハラスメントの防止に向けた労働管理が初めて企業に義務付けられました。
(中小企業では2022年4月より)
罰則規定はないものの、各種の措置義務に違反した場合、国からの助言・指導・勧告があり得ます。
もし、その勧告に従わなければ企業名が公表され、
市場からはブラック企業と認識されることにもなりかねません。
パワハラがあればブラック企業、セクハラであれば非常識な企業ということですね。

ただここ数年は、暴力的言動によるパワハラよりも、
精神的に追い詰める“モラハラ"が急増している傾向があります。

三密を避けて三密ハラスメント発生⁈

今年は必然的にリモートでの勤務が余儀なくされ、
「リモートハラスメント」も多発しています。
このリモートハラスメントは、
“普段まじめな管理職ほど陥り易い”といわれています。
三密(密集・密接・密室)を避けるために始まったリモートではありますが、
仕事が見えないために、三密ハラスメントが問題となっているのです。

・密な会議や打ち合わせ
・密な管理(仕事の進捗状況を逐一管理)
・密な報告連絡の義務

それに加えて
・勤務時間のカメラ起動
・細かい質問、注意
・ 1対1による個人的な質問 等々

事例を挙げるだけでも辟易してしまいます。

仕事は、結果です。
リモートでは、プロセスを管理するのではなく、
結果を大事にすれば良い事です。

目的とその日のゴールを明確にし、やり方は任せればいいのです。
もちろん、このように言うのは簡単ですが、実際は気を揉むのでしょう。
これができる管理者というのは、 
部下との信頼関係が以前から構築できていることです。
「〇〇さんなら、期日までに責任もって達成させる」
ことの確信が持てていれば
プロセスを管理する必要はないですからね。

コロナ禍になる以前は、常に自分の席から全体を眺め、
個々の進捗状況をキッチリと管理していた管理職であればあるほど
リモートでは、部下の仕事が見えないがために不安になります。
不安になれば、仕事の状況を逐一管理したくもなるでしょう。

部下の能力を把握し、部下の考えを尊重し信頼できている上司は
1日中、部下を監視下に置く必要は無いのです。

リモートでの今、管理職のマネジメント能力も問われるようになったと
強く感じます。

ハラスメント研修の特徴

ハラスメント研修は、このコロナ禍でもご依頼の多い研修の一つです。
私共のでは、階層別に合わせて
①ハラスメントのグレーゾーンの見極め方
②ハラスメント予兆の火消し方法
③ハラスメントにならない指導方法
④ハラスメントの無い職場づくり
⑤ハラスメントを受けた際の意見の伝え方
の中から必要性に合わせて抜粋し、2~3時間でお伝えしております。
オンラインでも対応可能です。

実際に多い研修は

実際の所
医療関係者の方々に向けたハラスメント研修では、
仕事の合間に交代で参加できる現場研修の依頼が多いのが実情です。
お互いが十分に気を付けて対策を行うため、研修後の感染者の報告は今までございません。

現場研修ですと、職場の一体感が醸成されます。
コロナ禍で忙しく、ギスギスした関係性が生じてしまう今だからこそ
現場研修の実施が、組織の一体感を高める効果をもたらします。

もちろん研修開催時には、
ソーシャルディスタンスを保ち、
受講生は“会話禁止のジェスチャーワーク”で
情報を共有しながら進めております。

アンケートには
「グループワークが無かったけど、それが却って良かったです」
「発言はないけどペアワークが体感できて良かったです」
一見すると不思議な文章ですが、
どんな研修なのか、覗いてみたくはなりませんか?

研修を行わない選択は無難ですが、先を見据えたご判断の中で、
もし研修実施をお考えになされるようでしたら、
是非一度、私共にご相談ください。

お問い合わせは、おもてなし経営クリエイションアカデミーまでお気軽にどうぞ。→https://www.omotenashikeiei.co.jp

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