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  1. 「ウケる」と「スベる」の勘違い。ボケた側の問題じゃない。
山本ノブヒロ

お題にボケるメソッドを活用!大喜利ファシリテーター

山本ノブヒロ(やまもとのぶひろ) / 大喜利ファシリテーター

エヌアライアンス

コラム

「ウケる」と「スベる」の勘違い。ボケた側の問題じゃない。

2020年2月13日

テーマ:「大喜利メソッド」活用術

コラムカテゴリ:趣味

「すべらない話」というコンテンツがテレビ番組として成り立って、10年以上が立ちます。
お笑い芸人さんたちのエピソードトークと、
松本人志さんが「すべらんなぁ」の区切りコメントが印象的です。
 
大喜利をしていても、回答ごとに、
ウケるときと、スベるときが、あります。 
 
いわゆる「ボケ」がつまらなかったら、スベってしまい、
面白かったら「ウケる」わけですが、
 
私の大喜利教室「ひなどり」では、
【ウケるかどうか】=【オモシロの対応】
は、一体、「だれにとっての、どのような営みなのか」
を、よく図に書いて説明しています。

山本の「大喜利メソッド」では、
ウケているのも、スベっているのも、
ボケた人=ボケ手
ではなく、
ウケる側の人=ウケ手
なのです。

「ウケ」を生み出しているのは、「ボケた人」自身のセンスではなく、
独立した「ボケ」そのものです。
(それを生み出した「ボケた人」は、「造り手の親御さん」みたいな位置づけ)

興味のある方は、ぜひとも一度、
大喜利体験教室・セミナー等にご参加ください。
_______________________
 
テレビ番組などの、お笑いのコンテンツのなかで
ボケ( = 笑いを起こすためのチャレンジ)が
不発に終わってしまったとき、
「スベっとるやないかい」
というツッコミを入れている場面を見かけます。
 
この表現も、間違いではないのですが、、、
ちょっとだけ「ボケる側に責任を転嫁しすぎている」気もします。

 「ネタ」や「ボケ」が【すべった】というのは、
ボケがオモシロくなかったから、センスの方向性を外してしまったから、
というのもあるのですが、

大喜利メソッドでは、
「ボケた人が、スベってしまった」
のではなく
「ボケが、受け手の【感性の受け皿からすべり落ちて】しまった」
と考えています。

では、【ウケた】事は、どう捉えればいいのか。

「自分のパフォーマンスが評価され、みなさまの称賛を受けた」
という解釈も間違いではないのですが、
その前段階、大前提として
「ボケが、ウケ手にきちんと【受け止められ】、感性に【受け入れられた】」
と考えています。
結果として、笑いや関心、称賛などが場に発信されることで、
それを感じたボケ手に「ウケ手が受けてくれた」ことが、通じるわけです。

「ボケ」を通して、オモシロの感性を交流させることで場に生じる
この感性のネットワーキング・コミュニケーションが
「大喜利の場」のいちばんの魅力である、と考えています。
 
だからこそ、お笑い芸人さんだけのものでなく、
多くのみなさまにとっての「体験」にしていただきたい、と考えているのです。

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