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田村哲也

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コラム

「刺してますか⁉」

2018年5月28日 / 2018年7月21日更新

少し前の話だが
フェンシングのメダリスト
太田選手がバラエティ番組に
出ていた時の話だ

あっという間に風船が・・・

あるお笑いの人がフェンシングの防具を
身にまとい
(いわゆるフェンシング選手の恰好)
面や胸や肩やお腹に
・・・黄色い風船を5つ付けていた

一方
もう一人のお笑いの人が
サーベルを手にして
その黄色い風船を「割っていく」
というコーナー

簡単に割れると思いきや
ひとつも割れない状況が続く中
・・・太田選手が耳元で
こそこそとアドバイスするや否や

パンッ・パンッ・パンッ・・・と
あっという間に5つの風船は
割れてしまった

風船を割ろうとしているから割れない!

太田選手のアドバイスは
「風船じゃなく『人』を刺してください」
・・・たったこれだけ

風船を狙って割ろうとするのではなく
その向こうに居る生身の人間を
突き刺す感覚でっ!

お客様の前でも

今お手伝いしている
飲食系の販促品を取り扱っている会社さん
そこの若手スタッフとロープレ等をする際に
このフェンシングの話を
引き合いに出します

そこのアイテム(商品・サービス)は
「メニュー」や「ショップカード」や「HP」etc
といったいわゆるお店の足回り品を
デザインしてお役に立つこと

しかしながら
なかなか思うようにクロージングに至らない

聞けばアイテムが持ち合わせている
特長やメリットをスムースに伝えようと
(決して間違いじゃない)

でもそれって
「フェンシングの黄色い風船を
 上手に割ろうとしていないかな」
「そのお店のオーナーや
 店長さんが手にしたいのは
 決してチラシやショップカードではないんだよ」
「刺して欲しいのは
 届かなければならないポイントは
 『客単価UP』
 『新規顧客増』
 『リピーターや口コミの広がり』
 なんだよって」
「そこに寄り添い
 そこを刺しに行かないと
 いっくら風船を割ろうとしても
 オーナーや店長の心には響かないよって」

本質を・・

少し立ち止まってみると
「風船を割ろうとしている」って
ちょいちょい見受けられます

*そのアジェンダで会議をやっている意味
*プレゼン資料そのものがゴールになっていたり

社内でも社外でもプライベートでも
手段が目的やゴールになってしまい
その「本質」を見失っている時って
あるのではないでしょうか

そんな時はフェンシングの黄色い風船を
思い出してみてください

ちゃんと生身の人間を刺してますか
風船を割ろうとしていないですか

あなたは会社の理念やビジョンを
ちゃんと刺しに行ってますか

そんなサポートをしていきたいと
切望しております

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