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寺田淳

シニア世代が直面する仕事と家庭の問題解決をサポートする行政書士

寺田淳(てらだあつし)

寺田淳行政書士事務所

コラム

終活 ~ブログからフェイスブックまで

終活~生前整理に関して

2014年1月18日 / 2015年3月31日更新

 今日からセンター試験ですね、
毎年ながら天気が気になる週末です。

 お元気ですか?
生活に密着した法律相談と第二の人生支援に邁進している
新橋駅前の寺田淳行政書士事務所の寺田 淳です。




 今朝の日経朝刊に掲載されていた記事の中に
SNSに投稿している写真やコメント等を自分が死んだ後
どうやって消去するか、その手続きについて書かれてました。

 主なところで、フェイスブックでは
親族が当人の死亡を証明する書類等を提出しなければ、削除は出来ません。

 さらに厄介なのがツイッターで
遺族、遺産管理人からの要請で利用者の死亡診断書と
削除申請者の身分証明書(故人の親族、遺産管理人であることの署名入りの公証文)
を郵送かFAXで提出が求められています。

 これらは生きている間でもなりすましやアカウントの乗っ取りなどが
発生する現状から、ある程度厳しい手続きになっているのでしょう。


 今や70代の半数はネット利用者だそうですから
子供世代となる50代の我々は両親がSNSを利用しているかどうかも
確認しておかないといけませんね。

 同時に、当時者であるあなたも、いつまでも他人の目に触れたままの
自分の痕跡について考えておかなければいけません。

 調査によりますと、本人の意向は「死後は削除してほしい」ですが
家族は「思い出として残しておきたい」が約半数だそうです。

 この点も、事前に家族間で意思の確認をしておくべき理由です。

便利な世の中になった反面、後始末の種類も多岐にわたるようになってきました。


 私の場合でもブログ、コラム、ツイッターは利用してますし
フェイスブックも重宝してます。

 おひとり様の私の場合、これらの後始末を家族に依頼することも出来ません。
今のところはエンディングノートに書き留めていますが
いずれは「死後事務委任契約」にこの旨を記載しておき契約受任者に託す他ありません。

 いずれにしても家族のいる方も、おひとり様も
自分から動かないことには、何も始まりませんし、変わりません。
これも「先憂後楽」の備えのひとつなのです。

この記事を書いたプロ

寺田淳

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2018-10-17
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