根本解決で精神薬は役目を終えます

2022年9月29日

テーマ：経営者の悩みと心のケア

コラムカテゴリ：メンタル・カウンセリング

コラムキーワード：メンタルヘルス　対策

こんにちは。

経営者・個人事業主の売り上げに
直結する経営マインドを確立し、
エコ経営による拡大を支える

公認心理師
薬剤師

紀凛（ノリリン）こと
小本紀子です。（旧姓山田）

はじめましての方への
自己紹介webページはこちらです。

自分1人で心のメンテナンスができる
無料メール講座もご用意しています ↓
https://www.reservestock.jp/subscribe/4619/3902

令和に入ってから、
コロナ禍が3年以上続き、
ウクライナ侵攻があり、
安倍元首相の暗殺や
自然災害による大きな被害など、、

巨大なうねりとともに、
世の中の状況が変わっていく様を
見せられている気がしていて。

この3年間、気持ちが大きく
沈んでしまう経験が、誰しも
1度はあったのではないでしょうか。

そんな時はまず、
YouTubeなどで心が楽になる
動画を観たり、
noteやブログなどの記事を読んで、
気持ちを落ち着けたりしますよね。

それでも楽になれない時、
次の段階として、
無料相談を含めたカウンセリングを
受けるよりも、薬で早く症状が
楽になりたいと「心療内科」に行く
選択をされる方が多いと思います。

まずは、症状を和らげる薬という
その第一選択も、もちろん大事なのですが、、

薬剤師、そして公認心理師の立場から
何年も通い続けることに対しては、
以前より疑問を感じていました ↓

薬剤師として感じていた疑問
精神薬の量が増えていくことが多い
自殺企図の副作用がある薬がある

カウンセリングで感じていた疑問
不必要と感じる精神薬を服用している
偏りのない思考ができれば、
精神薬が必要ない自分になれる

心療内科に通われている方は、
クリニックからの帰りに、
こんなことを考えていませんか？

① 精神薬を、このままずっと
　飲み続けていいのか。
② 一生、精神薬なしでは
　いられないのではないか。
③ 最近、改善がみられないけど、
　飲み続ける必要があるのか。

できれば、精神薬って
飲み続けたくないですよね。

でもDr.には相談しにくいし、
自己判断でやめて悪化したら、、
と思うと、怖くて飲み続けている
というお声をよく聞きます。

というのは、10年ほど前から、
認知行動療法をベースに
月1回×半年かけて改善する ↓

「減薬カウンセリング」
　1．なぜ薬を飲む必要があるの？　　　　　
　2．薬をやめられない理由は？　　　　　
　3．自分を受け入れるとは？　　　　
　4．本当の自分はどんな人？　　　　
　5．薬なしで生きるマイルールは？　　　　
　6．薬を手放した後の自分は？

を行っていまして。
（詳しくはこちらをどうぞ）

不安を抱えながら服用を続けている
方に、精神薬とうまくつきあいながら
ゆっくり減っていくようなサポート
を続け、クライエントには、
こちらを伝え続けています ↓

認知の歪みが取れて癒されたら、
心の叫び (=症状) は薄れ、
症状を抑える精神薬の役目が
終わり、自然に手放せます！

日本国内の年間自殺者数は、
少しずつ減ってはいるものの、
令和3年は21007人で、
うつ病・うつ状態の人は、
2013年には7.9％だったのが、
コロナ後の2020年には17.3％と
2倍に増加していて。

薬に頼らざるをえなかった、
暗闇で一筋の光を待つ人が
たくさんいらっしゃると思い、
今回は、久しぶりに「減薬」の
内容で書いてみました。

「薬剤師＆公認心理師」
「減薬師」だからこそできる
「自然に薬を手放せるカウンセリング」
の効果を感じてみませんか？
こちらよりどうぞ。
（対面・zoom・1回お試しもあり）

うつに特化したサポートも
行っていますのでぜひこちらもどうぞ ↓
https://ameblo.jp/whiticia/entry-12256440248.html

1人でも多くの方が、
精神薬を必要としない
健康な心を取り戻せますように。

ではまた。