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成澤紀美

IT業界を元気にするSE出身社労士

成澤紀美(なりさわきみ)

社会保険労務士法人スマイング

コラム

休憩時間のとりかた

人事・労務

2013年10月3日 / 2014年7月31日更新


休憩時間についての相談がありました。

3勤1休でのシフト勤務を設けています。

1回の勤務時間は6時間~10時間と差があり、勤務時間中の休憩時間と回数も複数パターンがあります。

休憩時間は、60分~90分でシフトにより異なりますが、1時間まとめて取る事が難しい勤務内容になります。

この場合、どのような形で休憩を取るようにすればいいのでしょうか。


休憩時間は、1日の労働時間が6時間を超えたら少なくとも45分、8時間を超えたら少なくとも60分の休憩を、労働時間の途中で与えなければならないとされています。(労働基準法34条)

法律では休憩時間の長さについて定めていますが、分割して取る場合の具体的な内容まで定めてはいません。

従い、1回の時間もある程度の時間に分けて、複数回にする事も可能となります。

この場合、現場の実態として、10~20分などの時間で休憩できているかどうかは、一度確認をすべきでしょう。

あまりにも短い休憩時間だと、業務の内容によっては仕事をしている場所から離れることができずに、休憩時間が単に待機時間のようになっているなどの可能性があります。

休憩時間であっても十分に休憩できる状況にないということであれば、休憩できるスペースを設けたり、1回の休憩時間を30分単位にするなど、十分に休憩できる工夫や対策が必要になります。

休憩時間について
http://www.jil.go.jp/rodoqa/01_jikan/01-Q07.html



★オフィシャルページもご覧ください
http://www.nari-sr.net/

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